もう、アウトプットが止まらない。

アウトプットって、排泄でしょ。





















だから🍑🍑🍑


止めちゃだめ

💩💩💩💩💩💩







ってことで、

アイラブ坐剤💗の入れ方。


 術後、2週間を経て、

 16日目となりました。

 術後毎日便通ケアの坐剤を入れています。

 怖さのフェーズはまだ

 術後から変わっていません。

 術後すぐは麻酔のため、感覚の鈍さ。

 ククられた痔核とのせめぎあい。

 朽ちた後は傷の痛みあり。

 内容はちょっと変わりますが、

 入れるときの怖さはおんなじくらい。


そんな精神的にも身体的にも

いちばん辛い時期の坐剤との付き合い方?

です😉


つらいっていっても、

 寝れなくない

 食べられなくない

 出したくなくもない

っていう状況なので、

心配しすぎないでください。


術前は

 寝れない

 食べたくない

 出したくない

でしたから、

痛みつらさレベルが段違いです。






もう、この坐剤は私の救世主です。

もちろん、自己判断で使わないでください。

出残り便秘のことをちゃんと

診察してくださる医療機関での処方が

まずあっての使用です。





坐剤を入れるって、

けっこう精神的ハードルが高い。

痛かろうが痛くなかろうが、

怖さがあります。



5ヶ月ほぼ毎日入れてても、怖いです😍

肛門の様子って毎日違うし。

初めてだったら、なおさらです。

でも、これだけは絶対に大事だって、

心に決めています。


術後のケアとして、

たとえ、軟膏が塗れなかろうと、

服薬をうっかりわすれようと、

(あんまりないですが…ときには)


坐剤だけははずしちゃいけない。

坐剤で便通ケアしないのだけは命取りです。

(浣腸の方もいらっしゃると思います)

私は坐剤派でした。



最初の難関。

入れよう!までのスイッチ。

※自然な便意がないときは

 最初から坐剤を入れてOK。


今日の肛門の様子どうかな?とか

いちいち不安になります。

朝起き抜けにささっととはいかない私。

だって、そんな肛門に失礼でしょ😆

いきなりとかさ。



今は寒い時期なので、

ノビをしたり、

部屋をあっためたり、

温かいお茶や白湯を飲んだり、

好きな動画見たり。

(今は『鹿楓堂』に癒されております)

Amazonプライムでアニメ流しっぱなしに

しておきます。



だんだん、身体が起きてきて、

よしって気になってきます。

冷蔵庫に坐剤は保存しているので、

ちょっと手のひらであっためます。

溶けない程度に。

指につける手袋と坐剤とヌルゼリーを

手のひらに包んで祈ります😆


 今日もありがとう。よろしくね💗


ヌルゼリーを坐剤の下と上に

たっぷりつけます。


さて、第二関門。

坐剤入れ。

肛門の位置を確かめながら、

息を吐きます。

しゃがむ姿勢で、ゆっくりと。

最後のとこまで行ったーーーで

安心したいところですが。

怖がって浅い場合、

入れたつもりがつるりと出てきてしまう!


みのり先生みたいに奥までは

ハードル高すぎるので、

クッと入っていったなーーーで

よしとしてます。

出てこなければ、成功!

入れたあと、傷ちょっと痛みます。

立て膝をついて、静止。

息を吐いて、少しすると痛みは消えます。

ほんの数秒の痛みです。

痛みがスッと引いたら、そっと動く。

飛び出してこないように、ゆっくり。


飛び出してきたらとか、

すぐ手を洗いたいとかあるので、

洗面所で行なっています。

本当は水場こそ、

温かい方がいいのですね。

大阪肛門科診療所のトイレは

あったかかった♨️


あっためておいた部屋で椅子に座って、

待ちます。

ちゃんと便意ももよおします😊

出せるところまで出します。

痔核があったときに比べると、

めっちゃ早く出ていってくれます。

理想的な5分以内の排便ができている!



全部出せたかどうかは、

もう一回の坐剤でわかります。



さて、次のターン。

排泄したばかりでは

ちょっと矢継ぎ早には

私の場合、勇気出ません😆


充電します。

もう一回ホッとすることします。

日によって、何がホッとするのかは

変わります。

それをサバイバル的に感じとって、

選んでいくのはけっこう楽しい。



さて、入れます。

おんなじ繰り返し。

怖がると出てきますが、

入ってしまえば、2回目の方が

これでおしまいっていう

安心感があるのでしょう。

スッキリします。


今、術後ケアをしている身としては

もうこれで一日の仕事はおしまいです。

1時間前後かかります。

焦りません。


無理に便通を我慢したりした結果の

今の身体です。

焦らせるのがいちばん悪いって思いました。

今は何が大事か、

それを優先していくときです。



ここまでが今の私の坐剤との付き合い方。

傷が癒やされていけば、

また全然変わっていくでしょう。


楽にできるときはいいけど、

術後ククってあったり、

傷があったりするとき、

やっぱり勇気いると思うんです。


どれだけ自分を安堵させてあげられるか。

自分がどうしたらホッとするか。


これって坐剤だけでなく、

何かにチャレンジするとき、

大事な戦術になると思うんです。


坐剤からは逃げちゃダメよ。

でも、チャレンジに向かう勇気は

自分で満タンにできる!!!


そう、怖さを回避することが

ホッとすることではないんです。

怖さにチャレンジするために

ホッとするんです。


で、怖さを越えた先にある景色。

意外とスルッとな爽快感だったりする💩

毎回怖がってるけど😆

あれ、昨日より身体楽になってる!って

体感できてたりする。


怖さを避けるのは心の楽。

怖さを越えたら、身体の楽。

身体が核ですから、身体の楽が一大事。


モンスター怖がって、

生まれた村から出なかったら、

世界は平和にできません(ドラクエ)。

物語が始まらない。


怖さを乗り越えていくための

ホッとするツール。

人生を拡大するためのツールであって、

怖さから逃げることではないんです。