溢れてくる寝てたい欲求。

溢れてくる食べたい欲求。

溢れてくる出したい欲求。


そして、わたしの中で

渦巻いていた描きたい欲求。

























どの欲求にも、蓋してた。

欲求を満たすことに罪悪感を感じてた。


基本、行動の選択の判断基準は

心のラク(=罪悪感を感じなくて済むこと)。

我慢してても、努力することの美しさ。

サボることに対する責め。


小さい頃から、そう教育されてきた。

教育が悪いとかではなく、

それが常識として当たり前のことだと

みんな信じていただけなのだ。





だって、そうしないと

立派な社会人になれないじゃん!




体のラク(=欲求に正直になること)を

選ぶなんて、人間ではない。

人間には理性があるのだから、

本能のみに従うなんて野蛮である。

自分を戒めて、規律正しく生きる。
















それやって、どうなったか?

























いろいろ蓋して、溜まりまくり💩💩💩

出したいのに、出せない辛さ。

ずーっと○秘が続いていたよ。



ここ数年、身体がサインを送りまくってた。

気づいてはいた。

自分の解放に向けて、動きもした。

でも、なんか出しきれてなかった。

遠慮や躊躇があった。









枠を超えていくことの怖さがあった。






で、Tシャツにキレられる😆




で、画材に怒られる😆
















枠はみ出したって、どうってことない。

失敗したって次あるから。






描き始めたら、自由感が湧いてきた。
まだまだ途中。
どんどん出てくる。




点描画ART 『わたしの腸はやさしい』