今日は、大坂夏の陣の史跡をめぐってきました。
真田幸村の陣があったという茶臼山。
最期の地とされる安居神社。
激戦のあった場所を巡りつつ、
茶臼山では不思議な想いが湧いてきました。
いろんな時代や場所で戦いがあって、
その中でも人の営みが続いて、
今があるんだなぁということ。
その時々、どんなにつらくても、どんなに悲惨でも、
人はまぐわい、子を生み、育て、それを繰り返して、
命をつなげてきたということ。
そして、その繰り返しの中で、
どんどん安らかな世界を創り上げていること。
それが、人の命=みこと なんだ‼︎
もちろん、そのしかたは人それぞれ