JAL123墜落の真相の可能性(8)-民間企業が日本の戦争努力に協力することについて | ヨハネのブログ

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日本は核弾頭や毒ガスなどの殺人の道具を製造しているのか

 

 JALの墜落した現場周辺で、ミサイルの部品や放射性物質や毒ガスの原料が落ちていることが発見されています。政府は、放射性物質やひょっとすると毒ガスの原料など軍需物質を民間機のJAL123機に運ばせていたのかもしれません。(この毒ガスの原料の方は運ばれていたのかどうか分かりません。)もしかするとそのようなことが日常的に行われていたのかもしれません。それはすべきことではないです。

 

 そのために、政府はそのことが明らかになるのを恐れてJAL機をアメリカ軍基地の横田基地に着陸させるわけにはいかなかったのかもしれません。

 

 攻撃をした米軍機の方も、そのことが分かっていて、とりわけ民間機のJAL123機を攻撃したのかもしれません。政府は民間人が乗っている民間機に軍事物資の移送をさせて、民間人を危険にさらすことはすべきではなかったと思います。

 

Aeroprints.com

政府は民間機に軍事物質を運ばせましたかーそれはすべきことではありません

 

 

 それは、軍事物質の移送は自衛隊が行うべきことでしょう。しかしながら、日本の自衛隊は、単に戦闘地域での毒ガスの防備をしているだけでなく、毒ガスの製造をしているのでしょうか。あるいは日本政府はどこかの民間企業に毒ガスの製造を委託しているのでしょうか。

 

 

ustralian infantry wearing Small Box Respirators, Ypres, September 1917

日本政府は非人間的な毒ガスをどこかの会社に製造させていますか

 

 

 

 日本では、核弾頭や毒ガスの原料の製造を許すべきではないでしょう。日本は他国にでかけていって戦争をしないことになっています。毒ガスも核弾頭も殺人の道具であり、日本が製造して良いものではなく、また必要もないです。また、そういう軍事物質を製造して、他国に援助したり、販売したりというのであれば、全く間違っています。これは調査が必要だと思います。

 

民間企業が戦争努力に協力するなら軍隊と同じです

 

 原発事故が起きたのが、福島第一原発の対応不十分や失態も原因していることが分かっていながら、政府があれだけ多くの資金援助を東京電力に行っているのは、東京電力が政府の軍事秘密基地の建設に協力しているからなのでしょうか。

 

 さらに、原発が事故の処理費用や廃炉費用を考えると経済的に引き合うものでないこと、また安全でない事が分かっていて、また、大量の放射性廃棄物の処理もできないのにも関わらず、政府がかたくなに原発を推進しているというのは、核兵器を日本が製造したいからなのでしょうか。それを将来、米国に対して用いたいのでしょうか。

 

 私は、民間企業は、政府が秘密裏に戦争努力をしていたとしても、協力するべきではないと思います。民間企業は平和を推進するために、その技術を用いるべきです。軍事産業は軍隊の兵士と一緒で軍事攻撃の危険にさらされる可能性が高いと思います。

 

 

 Akira Kouchiyama

日本の民間企業は政府に軍事協力をするならば危険です

 

民間企業が従うべき聖書の原則

 

 聖書は一般の人々が支配者や権威に従い、敬意を払うようにと勧めています。王を恐れることを勧めており、王の憤怒を招くことが危険であると述べています(箴言24:21)そして、「変化を求める者たちと掛かり合いになるな。」と言っているので、既成の現政権を柔和に受け入れることを勧めていると思います。(箴言24:21)

 

 しかし、人が神に従うか、人に従うかということを選ばなければならない曲面があります。(使徒5:29)聖書の神は殺人を禁じています。(啓示21:8;22:15)ですから、政権から無実な人を殺すようにと命じられたり、殺人する道具を作るように依頼される場合は、人間である政府に従うことができない時であると言えます。

 

U.S. Army Chemical Materials Agency - U.S. Army Chemical Materials Agency, see gallery

政府から殺人をするための核弾頭や毒ガスを製造するように依頼されても従うべきではありません

 

 

  核弾頭や毒ガスは殺人の道具です。人の命は神の目に貴重であるので、神は人の血が流されるならば、殺人者の命を引き換えに要求されることが述べられています。(創世記9:6)これは、社会で、よく起きています。実際に、兵士として戦う人は、戦場で当人も命を奪われる場合が多いです。また、殺人をする犯罪者は死刑になる場合もあります。

 

 また、秘密はいずれ公になる場合がよくあります。聖書は、「知られないで終わる秘密はない」と述べています。(マタイ10:26)それで、秘密裏に政府の依頼で核弾頭や毒ガスを製造する企業は、そのことが明らかになると、社会的な信用や評判をだいなしにして、ビジネスが立ちいかなくなることがあるでしょう。

 

 例えば、サリンを秘密裏に製造して使用したオウム真理教はどうなったでしょうか。関わった信者は処罰を受け、ある信者は死刑になりました。また、国家が戦争に敗北した場合、ある政権に軍事協力していたことが明らかになると、死刑になったり、処罰を受けるということもあるでしょう。

 

秘密裏に毒物を製造していたオウムはどうなったでしょうか

 

 

 

 それで、現政権が殺人をするようにという要求をした場合、その命令に従わない事には、危険もありますが、神の律法に従う人には、神の保護も差し伸べられます。昔、エジプトのファラオは産婆にイスラエル人の赤ん坊を殺すようにと命令しました。産婆たちは神を恐れて言われた通りしませんでした。その結果、産婆たちは命を失うのではなく、神の祝福を受けて幸福な家族生活を送ることになりました。(出エジプト1:15-21)

 

 

 

 以上のような原則のゆえに、たとえ、民間企業に、政府の要求であっても、殺人をしたり、殺人をするための道具を製造しないようにお勧めします。