こんにちは。
洋楽好きの暇人、古川カイイです。
最近異常につけ麺にハマっています。
今日は以前から気になっていた北府中の名店『中華蕎麦 ひら井』というお店に向かっています。
最寄り駅から徒歩20分という車の方が断然アクセスがいい場所なのに電車で向かっています。
僕免許持ってないんですよね、シティーボーイなので!
そんな事はどうでもよくて、今までレビューした4枚は60、70年代の古めのアルバムでしたが「そういえば2000年代以降で苦手なアルバムないかなぁ」と思い返してみました。正直ちゃんとアルバム通して聴き込んだアーティストが少ない年代なので結構考えましたがありました…。
初めて聴いた時・・・高1
聴いてみた理由・・・部活の後輩がミューズの大ファンでソイツが一番好きなアルバムがこれだったから。
聴き終わったその時の感想・・・音が壮大過ぎる。映画音楽を聴いてるみたいでクドイ。
今まで聴いた回数・・・2、3回。
【アルバム概要】
イギリスの2000年代ロックシーンを担うバンドの2003年リリースの3枚目。全世界で300万枚を売り上げたミューズの出世作で、「Hysteria」や「Time Is Running Out」、「Stockholm Syndrome」等の代表曲が収録されている。
【アルバム構成】
デビューアルバムのギターロックサウンドは影を潜め、前作の路線をより押し進めたプログレッシブロックやクラシック音楽からの影響を感じるサウンドは「エピック・ロック(壮大なロック)」と評された。
ミューズねぇ。高校の後輩にめちゃくちゃ好きな奴がいて(LINEのアイコンもマシューにする程。)その後輩にオススメ1枚教えてもらったのがこれでした。
その時聞いた時はなんか仰々しくて重いなぁって印象でした。1stの「Showbiz」は割と好きなんだけどね。「Absolution」以降のアルバムはどれ聴いてもあんまし得意じゃなかったなぁ。
果たして現在はその印象はどう変わるのか…。
普通にカッケェ
ちゃんと楽しく聴けました!
「Apocalypse Please」の重厚なピアノのイントロから始まり「Stockholm Syndrome」の切ないメロディ、「Falling Away With You」~「Interlude」~「Hysteria」のドラマチックな展開はめちゃくちゃ楽しめたなぁ。一番気に入ったのは「Blackout」。この宇宙的な浮遊感、堪らないね。
なんで今まで苦手意識あったのか…多分そもそもプログレっぽいのが苦手だったからかな。そんで最近プログレにハマってるからその流れで聴いてマジで一気に良さが分かった気がする!ベストタイミングだったね。
こんな感じです
ちゃんとハマっちゃいそうです。聴き方的にはピンク・フロイドみたいに「独りで静かに聴く」のがより楽しめそうかなぁ。他にもオススメアルバムや曲があったら是非教えてください!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
また次回✋