TLMはフォークブーツやガード類が付いてないのでコケた時にインナーチューブを傷つけるのが怖いのでフォークプロテクターを製作しました。
まずは他の車両用のプロテクターを参考にしつつ車両に厚紙をあててなんとなくの形状をだしてざっくりしたプロトタイプを作ります。
それをスキャンしてパソコンに取り込み綺麗に整えたものをデータ化します。
厚紙をレーザーで切り出しプロトタイプを車両にあてて再確認します。
形状は一発で問題なさそうでしたので形状を塩ビパイプに転写するのですが、今回は転写用にカーボン調シートを使用してみました。
カーボンシートはカッティングプロッタで切り出し、塩ビパイプに貼り付けます。
塩ビパイプは薄めの物を選んだのホットナイフでざっくり切り出しです。
本当は塩ビパイプをレーザーで切り出せれば最高なんですが。。。
つづく