面取りした部分をサンドペーパで綺麗に整え最後にコンパウンドで仕上げます。
この時に秘密の工程を入れていますので面取りした面もツルツルのピカピカになります。
面を取っていないピックアップマイク内側などの部分はレーザー切断時のヤニが付いていますので溶剤て軽く吹き上げて仕上げまています。
当店での作業は完了ですが、ここから先はギター屋さんでの作業がありますので表面の保護フィルムは貼ったままです。
って事で、完成です٩(ˊᗜˋ*)و
今回は現代のSGボディにオールドのレアSG('57か'58年製ぐらい)のピックガードをマウント、しかも現物は無く写真のみ! と言うやっかいな案件でしたが、うまいことハイブリッド形状で仕上がりました。
元々このボディに付いていたピックガードと比較すると全然違いますね(´ω`)