型紙を実機にあわせて最終確認出来たので、実際のピックガード材をレーザーカットして切り出しました。
レーザーカットは焼き切るので素材燃え(溶け)具合により実際の寸法より小さく仕上がるので素材にあわせてカットデータをオフセット調整して仕上がり寸法を調整しています。
今回は2プライで1.8ミリ厚とはじめのサイズでしたが1回のテストで調整出来ました。
ピックアップマイクの穴も隙間なくピッタリサイズで仕上がりました♪
塩ビの場合はレーザーカットすると切断面にヤニが付着して黒っぽくなりますが、溶剤で拭いてあげるとサンプルのように綺麗な断面が出てきます。