ピックガード材からピックガードをレーザーカットで切り出した後は、面取り用治具の制作です。
ピックガードは薄いのでそのままではトリマーの面取りビットのコロ部分が当たらないので6ミリ厚のMDF材をレーザーカットでトリマー用の面取り治具を切り出します。
面を取りたくない部分以外は、ピックガードと全く同じサイズで切り出しています。
面取り治具なのでピックアップマイクの穴などは必要無いのですが、もしもの時はこの治具自体がピックガードの型として使えるので一応穴あけしています。
また、何の治具が判別がつきやすいように表面にレーザー彫刻でメーカーと型番を彫刻してあります(^_^)
あらかじめサンプル素材で面取りセッティングは済ませてありますので、ピックガードとMDFの面取り治具をピッタリあわせればトリマーで一気に面取りできます。
もう少しで完成ですね♪( ´▽｀)