燻し銀のピートアンダーソン | ロックカフェ Little Villageのブログ

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横浜野毛のこだわりの70's ロックバーです。
大スクリーンでお好きな洋楽曲の映像を楽しめます!!

初めての方でも気軽に寄れるアットホームなお店です。

その昔、ドワイトヨーカム、KDラング、ロイオービソンなどのレコードで骨太なテレキャスの音を聴かせてくれていたのが、ピートアンダーソンです。

90年代後半に出した2枚のソロアルバムは、良質なルーツロックアルバムで今でも時々聴くんですが、正直最近の活動状況は全く知らなかったんです。

先日久しぶりに寄った横浜西口のディスクユニオンで、2013年に出したソロアルバムが250円で売っていたので迷わずゲット!!カントリー系アーティストの中古CDってほとんどが投売り状態なんですよね。

このアルバムがまた渋くてたまらない内容でした。ギターはテレキャスからフルアコに持ち換え、ピックではなく指で弾いているような音。とにかく出音が本当に人間臭く、独特のタイム感はさすがベテラン!!と唸ってしまうほど味わい深いんです。

ちょうど2014年のTV用セッション映像を見つけたので、ぜひ見てみて下さい!!



どうですか?渋いでしょ~??この感じ、よほどの人じゃないと出せません。