根本 沙璃(さり)です。

 

都内は、ずいぶんと外国人観光客が
いて、にぎやかな活気にあふれていました。

コロナ前、コロナ後、withコロナ
と、言われてきましたが

きっと、戻ることはないことと
戻ったことと

変わることがないことと
変わりゆくものと、あるのだと思います。

 



変わりつつあることと言えば

AIの発達。


今まで、人が労働しなければ
ならなかったことが

AIの発達によって、ロボットが
代わりに行ってくれるようになってきましたね。

そんな中で、失われていく職業が
たくさん出てくることも推測されています。

その一つに、占いがある、というのです。


占いは、「統計学」だから
この統計をきちんと押さえて

アルゴリズムで正確に結果が
出せるAIが開発されると
(すでにされているらしいです)

人間の占い師の方が制度が落ちるというわけです。

たしかに、これは一理あるかもしれません。

それは「統計学」である占いがあるとしたら、です。


占いを、統計を元にした、未来予測
と、定義した場合、これはAIには
かなわなくなるかもしれないです。




だけどですよ





実際の占いって、単に統計の結果を
出して、端的な判断をしている
わけではなくて


クライアントから感じ取るものや
かもしだされるもの

その人の気質やメンタルの状態
精神的成熟度やエネルギーなど

ありとあらゆる要素が混ざった中で
その人の「意識」

 

今後どうなっていくか、本人が選択

決断・行動していくものなので

ぶっちゃけ、当たる、当たらないは
あまり関係ないんですよね。


占いの目的は、受けたその人が


幸せに生きること

だったり

自分らしさを輝かせること

だったり

大丈夫、という感覚を育む

 

ことだったりするわけですしね。


ちなみに、私が扱っている運命学は
そもそも、統計学ではなく、分類学です。


なので、統計に基づいてという
ことではなく、一定のタイプとか


グループのカラーや特性を
自然界の法則から分類して
自分を探求するきっかけにしています。

なので、AIの影響ってあまり
関係ないんじゃないかと思っています。


占いへの実際のニーズは

安心感とか

共感なんじゃないですかね。


ただ、自分のコピーロボットみたいな

AIさんのセッションを受けてみたいなと思っています。

そうすると、自分の改善点や成長ポイントが

いち早くつかめそうだから(笑)
 

 

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