こんばんは、根本 沙璃(さり)です。

 

今回は、自分を慈しみ育む、3つのこと

 

これについてご紹介したいと思います。

 

自分という存在はいったいなんなのか?

 

そんなことを考えたことがあると思います。

 

人は、この3つで出来ています。

 

 

1,(スピリット)

 

2,(ハート、またはマインド)

 

3,身体(ボディ)

 

 

 

身体そのものだけでもなく

心そのものだけでもない。

 

 

例えで言うならば・・。

 

一艘の船です。

 

 

 

 

このお船の、船体そのものが身体。

 

このお船を操縦する船長が、心。

 

そのお船が、どこを目的地にするか。

 

そのための方向性を示すらしんばんが、魂。

 

ということです(^^

 

 

つまり、自分の使命(らしんばん)に向かう。

 

そのために、今、どうするかの判断をする(心)。

 

舵輪を回す、ときには周囲に命令(=対応の依頼)をする(行動)。

 

 

この3つが、それぞれリンクして、その人の人生が成立します。

 

 

三位一体というように、この3つの要素が自分を育むわけです。

 

 

そして、魂さんが主役です。

 

だからこそ、この3つのうち、どこにアプローチしてもOKです。

 

どこかを動かすと、それに連動して、その他も動き出します。

 

そして、身体と心(精神)、

このどちらかを押し込めていたり、そまつにするとします。

 

全てが連動していますから、どこかにひずみが出ます。

 

それが、病気であったり

心が折れる、と言われる状態なんです。

 

 

今のご自身は、身体と心の両方を大切にしていますか?

 

もし、どちらか(あるいは両方)がおろそかに

なっているかもしれないと思ったら

 

どうしたら身体が喜ぶか

心が喜ぶかを考えて叶えていきましょう!