明けましておめでとうございます。
運命学カウンセラー沙璃です。
このブログを通じて、たくさんの方々と
素敵なご縁がつながったことありがたいな～
と思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします（＾＾
さて、みなさん、初詣にはもう行かれましたか？
お参りといったら、お賽銭を入れるのが
定番ですね。
このお賽銭、たくさん入れるのが
よいのか、入れない方がよいのか
５円玉が良い、５００円玉がベスト
など、いろいろな考えがあって、どれも
とても興味深いですね。
また、社会的成功を収めた人は
信心深い人が多く、多額のお賽銭を
納めているという話もよく聞きます。
自分の中では「ありえない高額」と思う
金額を思い切ってお賽銭箱に入れて
みる、というものです。
開業してから、そのようにする
ようにしたら、確かにお金の流れが
変わりました。
すごくよくなりました。
ここには
結果を期待しないこと
これが、開運のカギとなるようです。
多額のお賽銭を入れたので神様
かなえてくれるでしょ？
というような、取引きとか下心を
持っておこなっても、あまり意味はなさそうです。
私自身、開業するまではほとんど
１００円とか、多くても５００円程度
だったんですが、開業してからは
仕事がうまくいってほしいからという
下心がちょっぴりありましたが（笑）
通常のお賽銭でお札を入れること
の方が多くなりました。
で、やってみて体験できることなんですが
多額のお賽銭を入れた後
とてつもない感謝の気持ちが
沸いてくるのです。
時には、涙がぼろぼろ流れてきて
しまうこともあります。
その感覚がやみつきになりました。
それで、そのようにお賽銭を奮発
しているうちに、ある日、今まで以上に
思い切った金額を投入しました。
それを、数年にわたって行って
きた中で、ある発見がありました。
これは、最近わかったことなのですが
私の場合は、こうなりました。
その年に投入したお賽銭の
最高金額の１００倍が、その年の
売上金額とほぼ同じになる
ということです。
たとえば、その年のお賽銭の最高
金額が５万円ならば、５００万円
１０万円ならば、１０００万円ということです。
私なりにお賽銭の金額を奮発すると
どんなことが起きるのかを検証してみた
ところ、このような意識が作られるのでは
ないかと考えています。
・深い感謝の気持ちが沸く
・その神社の繁栄を願う
・この金額を支払える自分に
自信がつく
脳は、主語を判別しませんから
感謝や繁栄を願う気持ち、自信
というものが、結果的に自分自身が
体験することになる、ということ
なのではないかと思うのです。
そして、見えない世界で何が起きている
かというと、お賽銭を入れた人が
神社やお寺の繁栄を願い、行動に
示したことで、神様、仏様が喜ばれます。
自分が祀られている場所の設備が
整ったり、関係者の方にできることが
増えたりして、結果的に参拝者が
来て助けられる（ご利益をもらえる）人が
増えるので、神様も仏様もさらに
パワーアップするからです。
お賽銭で神仏と取引や契約をする
のではない、ということがわかりますね（＾＾
昔は、神社にはお賽銭箱はなかったそうで
日頃の感謝をこめて、とれた野菜とか
作物を納めたそうです。
たとえば、にんじんとか。
で、他の参拝者がきて、あ、にんじん
なかったので、ありがたい、とそのにんじん
をもらい、その人は別のものをおお供えしたり
なかには、その日は手ぶらだったりと
いうことだったそうです。
豊かさの循環センターなんですね。
また、お寺でのお賽銭というのは
喜捨といって、自分の欲を捨て去る
ための行為でした。
カルマ解消＆心のクリーニングセンターなんですね。
ところで、1つ気をつけたいことがあります。
お賽銭を1度奮発すると、次にそこに来る
とき、先日よりも安い金額になることで
劣等感とか、罪悪感とかを抱いてしまうことです。
今回は、ケチなことして、神様仏様
残念がるかなあ、とか、なんか悪いんじゃ
ないか、みたいな気持ちが沸いて、それで
前回と同じ金額かそれ以上にする
というようなことはおすすめできません。
その時の気持ちは
・罪悪感
・焦燥感
・劣等感
などから来るものなので、そのような
ことを感じるような現実を引き起こします。
それでは本末転倒ですね。
ですので、高い金額を入れないと開運
しない、ということではなく、大事なのは
どんな気持ちを持って行うか、ということです。
ただ、今までには体験したことのない
ことに（＝金額）トライしてみることは、
今までに経験したことのない結果を
得る可能性が高い、と言えるでしょう。
今年のお賽銭はいくらにしてみますか？
もちろん、初詣期に関係なく、私はどちらか
というと、落ち着いた雰囲気の時にゆっくり
行うほうをおすすめします。
心静かにできるので（＾＾
では今回はこんなところで♪
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