東北地方太平洋沖地震で大切な命を
失われた方々のご冥福を心よりお祈り
申し上げます。
各地の被災者の方々が、一日でも早く
安全で快適な日々を取り戻せるようお祈り
いたします。


現在(2011年3月13日17時46分)、
今回の地震による死者・行方不明者の数
が3,000人を超えました。

また、福島原発3号機が水素爆発の可能性
があると報じられています。

このような悲惨な状況の中で、自分にできる
ことは何か?私なりに考えていました。

・自分、家族、地域を大切にすること
(連携をとって助け合う)

・募金をすること
(直接援助に行けなくても、間接的にできる
 最も効果的な方法)

・感謝すること
(生かしていただいていること、安全に
 過ごさせていただいていることに感謝する)

・祈ること
(犠牲者の方のご冥福、被災者の方の回復、
 地球という生命体への癒し)


祈ることについて私なりの考えを申し上げます。

神様でも、仏様でも、キリスト様でも、ご先祖様
でも、守護霊でも、天使でも、妖精でも、光でも、
大いなるものでも、ワカンタンカでも、グレート
スピリットでも、宇宙でも、時空でも、何でも
いいと思います。人智を超える何かに対して、
あるいは、人の中の存在する神性なり仏性なりに
対して祈ります。

自分なりの言葉でもいいし、お経でもいいし、
祝詞でもいいし、聖書を読んでもいいし、
コーランを読んでもいいし、歌ってもいいし、
マントラを唱えてもいいし、無心になって
手を合わせてもいいし、とにかく、「大いなる何か」
に意識を向けることにします。

祈りは、愛であり、信頼であり、感謝であり、
力であり、癒しであると私は信じています。

グルっぽで仲良くしていただいている
Rumichiさんが、こんなに温かいものを
共有してくださっています。


これを見ると、今、世界中が日本を支えてくれて
いるのが伝わってきて、力づけられます。
日本に祈りをささげてくれています。

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