ストレングス・ファインダーってご存知でしょうか。
自分の強みを知るためのツールとしてとても有名。
https://heart-lab.jp/strengthsfinder/sf-manual/
私は人材育成業界にいたときに知り、自分でもやってみました。
(たしか、夫から書籍をプレゼントされました。ロマンチック??なプレゼント😁で驚きました)
客観的に自分の強みを理解し、自分がどんなときに幸せを感じるかを知ることは、幸せに生きることの条件。
そして、この自分を知るプロセス、昔の子どもたちには与えられませんでしたよね。
義務教育の中で平均点を伸ばすことにばかり注力してきた結果、「私って一体だれ?」「こんなの私じゃない!」と突然自分探しの旅に出る若い人が多い、というのをどこかで読みました。
「自分は世界に行っても見つかりませんよ、だってここにいるんだから」という当たり前の趣旨の内容で、若い頃、「自分探し」を名目にバックパッカーで放浪した身としては微妙な納得感ある内容でした。
最近本を読んでいて出会った、これからの子どもに必要な「共感力」という言葉。
耳慣れない言葉ですが、読み解くと、要はこれ「相手の立場に立って考えることの出来る力」という、人材育成業界ではすべてのクライアント向けの企画書の冒頭の「ねらい」に出てくるアレです。
その共感力は、相手の立場に立って考える事でしか鍛えられない力。
今、昔みたいに家のお手伝いをする子どもたちは減ってきている気がします。
お料理中に何気なくキッチンに入ってくる子どもに、
「あ、お手伝いお願いできる?お皿用意してくれると助かる!」と言う代わりに
「もう、こっちはいいから先に宿題終わらせちゃって。それが終わったらピアノの練習しちゃって」
などと言ってしまう。
言ってしまいませんか?
私は言います😂
そうすると、
お母さんが玉ねぎを泣きながら切っていることとか、
お皿を洗ったあとに手がガサガサになってしまうこととか、
うどんを茹でるときはずっと見ていないとお湯が吹きこぼれることとかを
知らないまま食卓につくので、
「えー、今日のごはん、うどんかよー。そばが良かったなー」
などとふざけたことをのたまう子どもが出来上がります。
そのまま大人になって、奥さんにそんなことを言うようなことになったら即刻離婚されてしまうのが今だと思います。
先日紹介した著書「21世紀の男の子たちの親たちへ」で、男性に女性が求める資質として、現在は「経済力」より「家事・育児の能力」と、「妻の仕事への理解」が重んじられるとのデータがありました。
お金だけ稼げるようになっても、お嫁さんは来てくれない!ってことです。
妻の身になり共感し、仕事への理解を示し、家事育児も積極的にやる。
そんなの出来る??と思うけれど、それが現実のデータ。
日本の男性の幸福度が、女性の幸福度より低いのもうなずけます。
「共感力」を養うためにも、食前の手伝い、うちは義務です。
「働かざるもの食うべからず」
古い言い伝えですが、これ、正論だと思っています。