信号機 | 子どもスタジオLittleStarsのブログ

プログラミンで信号機を作った。

初めにあるのは、3色の色の付いた信号機の絵。

M君の考え

 2つのキャップを作る。

 そのキャップが時間で動く。

 1つだけ色が見える。

私の考え

 キャップは3つ。

 信号機のコントロールをする機械を作って、そこからどのキャップを見えるようにするか合図を送る。

 合図で、キャップが見えるようになったり見えなくなったりする。

 

信号機という点では、どちらもそんなに変わらない。

M君の信号機の弱点は、信号が付いたり消えたりする時間の変更をするときに手間がかかること。

今どの信号が点灯しているかを知りたいときに全く別の機構を作らなくてはならないこと。

最初から画面の動きが決まっているときは良いのだが、そうでないときにはちょっと難しい。

 

M君は良くわかる方なので、難しいところまで進みたいとつい思ってしまう。

どの辺で止まればよいのかちょっとわからなくなる。

なにはともあれ、一人でここまで考えられたのだからよしとしよう。