やじ | 子どもスタジオLittleStarsのブログ
都議会のやじの話を聞いているとなんだかいやになる。
私はやっていませんとあれだけきっぱり言い切った後に、謝罪とは…。
これが仮に小さな子どもであったなら、良く本当のことを言ったねと褒めてあげるのだが、大人となると…。
自分の子どもにうそをついてはいけないよ、と言ったことはなかったのかな。
たくさんうそを付いても見破られることはなかったのかな。
などと、ちょっと考えてしまう。

このこと以上にいやだなと思うのは、同じ会派の人間が一体化して聞いたことはないといい続けることだ。
ひとつの集団であっても、個々の意見を持ったり間違ったことは間違えだと言えないものなのか。
このことが、その集団を社会の中のいらないものにしていくのだと思う。

困ったことにそんな集団が多すぎる。