おととい、テレビをなにげなくつけていたら、知った名前、知った年の女の人が写っていました。
どうみても娘の友人のWちゃん。
現地の子ども達にせっけん作りを教えていたのだけれど、かなりアバウト。
煮詰めたときに有毒物質は出ないのかななどと言いつつ息子と観賞。
絶対できるよ。絶対にやってやる。それでいて結構隙ありなのは、K学園小学校を出た子ども達の特色なのかしら。
などと娘を思い出しつつ笑ってしまいました。
人のことは言えない、自分もそうだった。
こんな頑張りと人類の進歩の歴史は重なりあっているように見えるけど。
そうなのかな。
今は、皆小さなところにある隙につけいったり、そこを埋めることにばかり専念していたりそれでよいのかなとふと思いました。