本日、TVにて八木澤商店がいよいよ復活というニュースを見て、嬉しく思っている。
復興増税やら、寄付だとどんなところにお金が配分されるかわからなかった。
そこで、ファンド(半分が寄付で半分が投資)という形で八木澤商店をはじめとするいくつかの会社に投資したのだ。
ここに投資した理由は、社長の話を聞いていると、合理的でありながら自分のことだけでなく社会を再構築しようとする意気込みが感じられたからだ。
もろみが見つかったけどダメだった。
今度こそ大丈夫なもろみが見つかった。
まさに一喜一憂。
いっしょに、ハラハラドキドキしながらの再建で、回収するという意識はないものの繋がりを持てたことに感謝している。
初めてのお醤油がいつ届けられるのか、楽しみである。