本日は、昨年保育園でいっしょだった子ども達がLittleStarsにやってきました。
3ヶ月しか経っていないのにシャイな子ども達は入室前にもじもじ。
もじもじしているお友達をその都度皆でお出迎えしました。
もちろん、子ども達は3月のときとそれほど変わってはいません。
とはいえ、3~4歳なのに気持ちはまたまたお兄さんお姉さん。
昨年を思い出しました。
昨年の今頃もなぜか気持ちはお兄さんお姉さん。
おむつも以外に速くとれたし、造形の時間も座ったまま皆でいっしょにいろいろな作業をしました。
思っていたよりも真剣に、すぐに長い時間作業に没頭できるようになったのにはびっくり。
2~3歳でできる範囲でですが、あの真剣さには脱帽です。
そして今年は、きちんとボールを投げて取ったり、色の違ったカーペットの上をケンケンしてみせてくれたり、数をびっくりするほど沢山数えてくれたり、あいうえお表を見ながら皆で文字あてゲームをしたり、自分達で考えた遊びが思いのほか幼児でなく子どもっぽくなっているのに驚かされました。
子どものお兄さんお姉さん思い込みって本当にすごい。
気持ちって大切ですね。
いっしょに大騒ぎをしたお母様方、本日の姿がいつもの皆です。
ときどきこの子はこれで良いのかしらと思うこともあるかも知れません。
でも、他のお友達とさほど変わりの無いことが良くわかったと思います。
喧嘩をしないための方法などときどき示唆すれば、子ども達は仲良く遊べます。
そして、そんな方法を段々と自分のものにできれば、ストレスをためないで生きていけるのだと思います。
また近いうちに大騒ぎしましょう。
5時間も大騒ぎしちゃったから、子ども達疲れていないかな。