五感の選択受信2 | 子どもスタジオLittleStarsのブログ

この選択受信というシステムは非常にやっかいだ。


カメラなら、機能がきちんと維持されていれば、いつもありのままに物を写す。

選択受信をするということは、見たいものは鮮明に見たくないものはかすんで見えるということなのだ。

とても役に立つが見方が偏向する可能せいもある。


「あばたもえくぼ」などという言葉は、こういった現象を違う言葉で表したものに違いない。


行き過ぎないということの難しさを感じてしまう。