↑ これの続き、シリーズ第9弾



https://ameblo.jp/littlestar1965/entry-12727645139.html



だけれど、随分前に … 3の後に、順番間違えて読んでいました。


話が繋がらなくてね(笑)。


途中で ??? 


私が読んだ、2022年2月の時点で、9巻目が最新刊だったんですよ。


このシリーズ、単行本から1年くらいで文庫になっているので …


2021年10月に単行本で出て、翌2022年10月に文庫になって …


次の10冊目の最新刊も2022年10月に単行本が出ていて … 1年近く気が付かなかったわけですが、


2023年9月、つい最近! に文庫が出て


多分、前出のお友だちは その情報を目にしたんじゃないかなぁ〜。


作品自体は去年出ているから、あれ?ってなりますよね。





「 月夜の羊 」


紅雲町珈琲屋こよみ シリーズ 第9弾


吉永南央



今回は ちゃんと、ストーリー展開の辻褄が合っていましたよ(笑)。


一冊の中に、中学校の行き過ぎた校則、新旧の住人による自治会の運営の問題、中年の引きこもり、大企業の不正隠蔽 …


まあ、一つの出来事が単独で進行するわけはないんですよね。


日常は 雑多に 絡み合っている。




近所で 高齢の方が亡くなって、納棺の前に お悔やみに伺いました。


脳梗塞で倒れ、意識が戻らないまま、9年間、寝たきりだったそうです。


9年 … メッチャ長いなぁ、本人にとっても、家族にとっても。