こんにちは、よいこのみんな!
コレが入っているよ
きょうもげんきかな?
きょうも、孵化器(ふかき)のおはなしをするよ!
ガーコのいる装置(そうち)のまんなかに

※くわしくはその3.自作孵卵器を作った。その後。
図のように、
たまごは、フリースでつつまれていて、
お母さんうずらのおなかのしたみたいに、
あたたかくなっているよ。
その卵のまんなかに
温度(おんど)の感知棒(かんちぼう)
がはいっているよ。
これで、たまごのまわりの温度がわかるみたいだよ。
そのすこし横(よこ)に、
温度·湿度計(おんど·しつどけい)をおいているよ。
たまごのまわりが何度(なんど)くらいか、
しめりっけが、どのくらいかわかるよ。
卵からすこしはなしているから
34~36度(ど)くらいのことがおおいみたい。
30度より低(ひく)かったり
40度を越(こ)えるようなら、
卵が死んじゃうかもしれないんだって。

温度の管理(かんり)はたいせつだね。
また、つづきはこんどね
