こんにちは、よいこのみんな!
きょうもげんきかな?

きょうも、孵化器(ふかき)のおはなしをするよ!

きのう説明(せつめい)した 
ガーコのいる装置(そうち)のまんなかに
上矢印コレが入っているよ



図のように、
たまごは、フリースでつつまれていて、
お母さんうずらのおなかのしたみたいに、
あたたかくなっているよ。

その卵のまんなかに
温度(おんど)の感知棒(かんちぼう)
がはいっているよ。
これで、たまごのまわりの温度がわかるみたいだよ。

そのすこし横(よこ)に、
温度·湿度計(おんど·しつどけい)をおいているよ。

たまごのまわりが何度(なんど)くらいか、
しめりっけが、どのくらいかわかるよ。

卵からすこしはなしているから
34~36度(ど)くらいのことがおおいみたい。
30度より低(ひく)かったり
40度を越(こ)えるようなら、
卵が死んじゃうかもしれないんだって。えーん

温度の管理(かんり)はたいせつだね。


また、つづきはこんどねウインク