本の虫、なので

本にかんする
なんやかやをしている時が

いちばん
寛ぎます。






なので


ひたすらに
本屋さんと





本をしずかに読める場所と





本を読む時間と




 

本をつくる(文字紡ぎする)
時間を



いま、書いている
〈木馬座暮らし3〉より


愛しています。





来月の朗読会では
一晩限りの古書店主になるので

その準備もやはり
たのしく







なんと
仕入れにも行ってしまったりして😊








そんな、地味なまいにちの
合間に


ご近所の八百屋さんに
行ったり

《 I C H I》のともみさんと。
奥が、わたしと
店主のマーシーさん



お隣の駅の
ちいさなお菓子屋さんに行ったり、




やはり、ご近所の
お茶とお菓子《ICHI》さんで
青いteaやローズシロップをいただいたり



しています。






梅雨の時間の
曇りと雨が続くころは

あじさいや十薬
立葵に、百合が

老舗の
オーケストラのように

いろを響かせていて

楽しいなあと、思いながら。






あじさい通りと呼んでいる

近所の道を6月に歩くと、

小学生の頃の帰り道、

ランドセルのなかで

かたかた鳴っていた筆箱の音をなぜか、

思い出す。



twitter日記より





みなさま、良き
雨降りのげつようびを。