わたしのこのごろは
あたらしい本をふたつを
凸凹(試行錯誤&構成や校正)
つくりながら

いたってマイペースに
ちいさく(心地よいひとりぼっちで)
遊んで。





おへだら市で買った、

こどももジャムさんのレモンカードを

レーズンサンドに塗ってお昼ごはん。

ひとつはバナナをのっけてみた。



喫茶ほっぺ、は、わたしが始めた

〈本当には無い店〉

家庭内で軽食を出すときにOpenします。



こどもが小さかったころは、

パンを焼いた時だけ、

〈月夜パン〉っていうお店をオープンして、

釦の小銭で、

娘たちが買いにきてくれていた。

その続きをまた、やりたくなって😊








空想でお店を持つ、というのは、たのしいこと。




あるいて行けるお店に
作業の合間に
ちょこり、とお邪魔して
ひとやすみ、ふたやすみ。


強風の日、

久しぶりに色々ノイロさんへ。


次女と町田の図書館で

こんもり本を借りた足で、とことこと。


どっぷりと本を読む楽しみのまえに、

teatimeがあると幸福なのだ。


グレープフルーツのブリュレと

ミントティーをいただきました。

次女はスコーンとアイスショコラを。

安納芋のジャム、美味








舞花さんのドライブーケたち。

時間林や魔女木枯らしの館を

イメージしてくださった、と

その優しさにほろり。



美しく枯れた草花のなかに、

テオの薬草bookや木馬座暮らし2を

ひらいて飾ってくださっていて。


-淵野辺北口の八百屋さん

トゥーシェさんでのおへだら市にて。

また、ぐんぐん書きたくなったよ✨











おへだら市は
トゥーシェさんのお楽しみ企画。

ちいさな八百屋さんは
いつも楽しいことを
やってくださる。

家から徒歩2分。
ちらり、とコートも着ずに
あそびにいく。







寒い、曇り空のした
こどももジャムさんが
ホットジンジャーを
用意してくださっていた。


あたたまってから
お買いもの。



おへだら市。可愛くて、

美味しいものたちもたくさん。

こどももジャムさん、

ゆるひさんのシフォンケーキ、

菓子店mannaさんのクッキー。

もちろん、お野菜もいただきましたよ。

ほうれん草と

サラダ用お野菜セット。











住んでいる場所の近くにある
すてきな場所が
ながく、在りますように。






本もたくさん読んでいます。



じぶんのなかが
からっぽにならないように。



映画やドラマも
夜には、よく観て


ひとつの表現のために
編まれ、組みあわされ
配置される

すべてのものを

解釈無しで

じぶんのなかへ
通過させて

つまりは
ただ、浸って

たのしんで。




音楽は
文字紡ぎのともだち。


新しい本

〈木馬座暮らし 番外編 泣き虫〉


のためのプレイリストはこの並び。


カセットテープで曲を編集して

、マイラジオ気分に

浸っていた世代なので、

こういうのが

心底好きなのであります😊





"泣き虫〜アストロフとアンヌとセバスチャン〜"

by しお on AWA

https://mf.awa.fm/2uF5yG9



ここで、

書いているときに流す音楽を

プレイリストにして、

浸って書いているのです。




そんなこのごろ。
ジャムを煮るように
とろ火でことこと、
みたいな日々。




桜が咲くのは
なんとなく
コワイので


あまり桜に遭わないように


すごくうつくしいひとに
見られるのは、コワイこと。
こころを奪われて
なかなか、動けなくなる。



はくもくれんや
菫やらっぱ水仙に

目を配置して

無事に過ごしたいものです。



変わっているひと。



まいにち、
こころが動き

いろいろなことが
暮らしに
ちいさくも
絶え間なく起こるので



なかなか、
記録しきれない。



馬に乗って
野を移動しているような

速さ、です。


悲しみのリバー
老いる疲れの池
ことばを重ねても
流れることのない水路


へと
ときどき、立ちどまりながら
速い、のです。



さて、きょうは
(ガス料金を払うのを忘れずに)

あたらしい本の印刷を。



みなさまも
良いいちにちを。



しお