あるいちにちで
食べた美味しいもの。


❶コーヒーゼリー


珈琲店の。

シロップは、無し。
生クリームのほどよい甘さと
一緒に食べる。


ゼリーは
最初から、大きめに
崩してある







❷せいろ(蕎麦)


町田の
入り口がcafeのような
蕎麦屋さん。


好み、の蕎麦。


つまみも美味しかった。








❸鹿カレー



新宿御苑のレストラン
ユリノキさんの。


7分咲の梅を眺めながら
食べた。


早春にカレーも、良き。





⚪️




新宿御苑。

久しぶりに行った。



ふゆ、と




春、が



兄さんと妹みたいに
一緒にいた。





おおきな、おおきな木。





植物の時間は
わたしたち、の時間とは


きっと、全然
まったくもって
違う流れ、なのだろうなあ


と見上げたら


吸い込まれそうだった。



いのち、みたいなモノに。




あゝ
来世があるなら

やっぱり
植物のLifeを!




変わらぬ、昔からの願い😊




⚪️



親愛なるcherryさんに
お誘いいただき

千駄ヶ谷の佐藤美術館へ。


新宿御苑には
このあと、一緒に
参りました。



『絵本に見る日本画』





しづかで、こじんまりとした
空間を





おはなしを絵で辿りながら

ゆっくりと廻る。






駝鳥さんたちに足を留めて
じっとご覧になるcherryさん。




佐藤美術館の〈絵本に見る日本画〉での日本画家秋野不矩さんの【きんいろのしか 福音館書店発行】の原画が素晴らしかった。小川に足を浸すように心を鎮めてずっと眺めていたいような連作だった。きんいろのしか、誰にも仕えない、自由な、神さまみたいな鹿。不矩さんの表した金色はそれそのものだった




じぶん用のおみやげ。
きんいろのしかのクリアファイル。




⚪️




うつくしいグレイの空の

早春らしい
すこし湿った風が吹く

うつくしい日でした。





追記



夜ははじめまして、の方々と
お会いしたのですが

緊張して
なかなか上手に
50才womanらしく喋れず



あーゆーときって
何を喋れば良いのじゃー?



最後に

あなたは
ブラックホール並みの
天然だなあ


と、男性陣から。


お気をつかわせた、と
申し訳なくなりました。



恥ずかしくて

今も

穴を掘っては
倒れています😊




植物になりたいなあ、と
おしゃべりして

にこにこと通じる
cherryさんと

空想家をゆるしてくださる
ほかの、方々にも

出会えて、しあわせだー


書きながら
思っています。




嗚呼、恥ずかしい 。
もうすこし、穴にいる
しお。