やってきては過ぎゆく
まいにちが

まいあさ、咲く 
だけど、咲いたことを誰も知らない
ちいさな花みたいに

思える。




或いは、日暮れに灯る
灯りみたいに。


それは
晩年、という名の
lamp。








twitter横丁のなまえを

はちゃめちゃブックス
(はちゃめちゃ編集部)

から


しお

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結果、どーでもよい
つぶやきが増えた。






唐突だが

わたしは
いつも、死を思って

安らいで、いる。



いつか終わる、のだから

きょうを生きよう、と

こころを支えてもらっている。




自身の死は、かならず
未来に在って

過去、には、
けっして、無い。




死は、わたしの
いちばん遠い未来。


そして

かならず、迎えに来てくれる
恋人、でも、ある。



アナタニアウ マデ
ワタシ、イキルワ。


はたらいて
たべて
わらって
ねむって
愛して
生きるわ





秀樹が逝って
さくらももこさんが逝った
平成30年。



晩年という名の
lampが、

わたしに灯る。



電灯を撮る癖が、ある。






みなさま、
平成30年の

8月最後の良い
すいようびを



しお