手紙社の
東京蚤の市は

家から
とことこ電車で
30分くらいで行けるので


気楽に
いつもの
蚤の市3人娘で


みゆきさんと、わたしと
秋にはちいさな食堂を始める
まっこちゃんと。
3人はある時期、おんなじ
職場に、いたのデス。


行ってきました。




太陽燦々
風はからり、と

気持ちよく汗だくになりながら


久しぶりに

古いものが
電波の糸のように放つ

ぴぴぴぴぴ

過去時間


キャッチして。





ここがイチバン気に入った。
たくさんのひとがいるのに
そのときは、ここに
誰もいなかった。



  
秤、というのは
かたちも、佇まいも
わたしを惹きつける。





緑が、濃くて
滴るようで




ライブも
楽しかった。



堂島さんの
カナシミブルー

よかったなあ!



みゆきさんと
まっこちゃんは
古いリネンや
レースや

そこに
ほどこされた刺繍に夢中。



みゆきさんとリネンたち。
好きなものに惹きつけられる
ひとの姿は、すてきなのだ。



暑いから
飲みもの片手に

いろいろ、覗く。



まっこちゃんの後ろ姿と
ぼーっ、と歩くわたし☺️

  


わたしはひとり
古書売り場で

どっさり、買った。









東京蚤の市

毎年、賑やかになって

アラフィフのわたしには
ちょいと

活発すぎる感もあるが

休むspaceが、あんまり無い。


家から近い、のと


古いものから得る
空想


一緒に行く
みゆきさんと
まっこちゃんとの
時間が楽しくて

また、秋も行くことに、する。






秀樹の告別式の
どようびは

何度も
泣いた


オットー氏も
しばし、しんみり、していた。












さあ、月曜日。



わたしは
久しぶりに

ストッキングに
パンプスを履いて

すこし
緊張する

いちにち です。



みなさま
良いいちにちを。




しお