手紙社の
東京蚤の市は
家から
とことこ電車で
30分くらいで行けるので
気楽に
いつもの
蚤の市3人娘で
秋にはちいさな食堂を始める
まっこちゃんと。
3人はある時期、おんなじ
職場に、いたのデス。
行ってきました。
太陽燦々
風はからり、と
気持ちよく汗だくになりながら
久しぶりに
古いものが
電波の糸のように放つ
ぴぴぴぴぴ
過去時間
を
キャッチして。
ここがイチバン気に入った。
たくさんのひとがいるのに
そのときは、ここに
誰もいなかった。
秤、というのは
かたちも、佇まいも
わたしを惹きつける。
●
緑が、濃くて
滴るようで
ライブも
楽しかった。
堂島さんの
カナシミブルー
よかったなあ!
みゆきさんと
まっこちゃんは
古いリネンや
レースや
そこに
ほどこされた刺繍に夢中。
●
●
東京蚤の市
毎年、賑やかになって
アラフィフのわたしには
ちょいと
活発すぎる感もあるが
休むspaceが、あんまり無い。
家から近い、のと
古いものから得る
空想
と
一緒に行く
みゆきさんと
まっこちゃんとの
時間が楽しくて
また、秋も行くことに、する。
●
秀樹の告別式の
どようびは
何度も
泣いた
オットー氏も
しばし、しんみり、していた。
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さあ、月曜日。
わたしは
久しぶりに
ストッキングに
パンプスを履いて
すこし
緊張する
いちにち です。
みなさま
良いいちにちを。
しお