5月1日
次女の18才の誕生日。

初代グラウコーピスくん
(次女が幼稚園の時のお気に入りのTシャツの
アップリケを切り抜いて、綿を詰めて
ぬいぐるみにした。
それから、グラウコーピスくんの
オハナシが始まった)



だんだん、こどもが
大人に近づいて

ほっ、とする。




もう、
わたしが


もし、万が一
ふいに
いなくなったとしても


彼女たちは
もはや
生きていける。




そんな時期が
やってきて

ほんとうによかった。





神さま

感謝します。


kちゃん
健康に育ってくれて
ありがとう。

あなたが
大好き


そばにいられたこと
まだ、いられること
しあわせです。






にちようびは


画家
絵本作家の

やすいなほさんの
 
展示会へ。






cafeリンさんでの絵本展で
お知り合いになった

なほさん。



あったかで
繊細な絵に
魅せられて

すっかり
ファンになった。







●本屋さんに並んでほしい絵本●




pic3
こりトリはうすさんで
淹れていただいたお茶。
の硝子のカップ。





なほさんの絵
ポストカードで
手軽に買えるのも、うれしい。



いつばんのお気に入りは
《ひきだしの中の妖精)







《テオの薬草book》


だんだん、だんだん
ようやく出来上がってきました。


あとは印刷・製本!




はちゃめちゃの町にある
過去、現在、未来の
みっつの刻が
同時に流れる

時間林に生える
薬草たちの

スケッチと
その生態や効能。











みゆきさんが描いた
時間林の入り口の絵。




それから

飢餓屋敷のテオと
黒髪の、絹のシャツのパン職人
十月の

秘密や





テオから
十月への、手紙3通。

古代縫いの
ハナシもすこし出てくる。
お針子メモリも。





うるまちゃんの
月光万年筆のイラストが
そこここに
ぴりり、と散らばり


手しごとのみゆきさんによる
薬草デザインとスケッチが
世界を重ねて


そのなかで


はちゃめちゃの秘密が


月文字やきのこ文字
古代縫い
シラガさんの出自
など


しづかに

現れてきます。



わたし、
書きながら

おお、そうだったのか!
シラガさんのお母さんは多分、これだ。
おやじの暗闇コーヒーは
これがルーツか?

はちゃめちゃの町を
きつね男爵が治めているのは…


わくわくしました☺️



はちゃめちゃ入門書としても
最適、です。







これが書けたから
すこし、保留していた

木馬座暮らし2

も書ける、と思う。


(書いていたものを直しながら
もうすこし、中へ潜る)



よかった!







さて
きょうは
いちにち、おしごと。



お弁当持って
行ってきます☺️


みなさまも
良いかようびを。



しお