不眠とは
縁が無いわたし。



さいきんは

しごとを始めたせいか

夜の中程になれば

本を片手に

眠りの国で

過ごすという
ていたらく。



うつらうつら
ぽけらぽけら


そして


ぐーぐーぐー。



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ときどき、目が覚めていると
文字紡ぎします☺️







嗚呼

世の中の
セクハラ問題の

騒がしさといったら!!




50才を過ぎた男子たちの
迷走思春期ぶりよ。


ふてぶてしさよ。

 





走れ!メロス!!


なぜか、唐突に
こう言いたくなる!!



疾走ってほしいのよ
男子には。



颯爽と!











それにしても


わたしが
若い頃

ふつうに生きていても
それにぶつかって
しんどい思いをした


misogyny
ミソジニーな
男子な社会が


男を『男にする』のは
他の男たちであり、

男が『男になった』ことを
承認するのも
他の男たちである。

中略

これに対して、
女を『女にする』のは
男であり

『女になった』ことを
証明するのも男である。


上野千鶴子
女ぎらい
ニッポンのミソジニーより



まだ、こんなにも

生き残っている
とは

心底
と、死にたい気分。




たのむ、

わたしたちを
分断しないで。



おっぱい、とか
一回サンマンエンとか

ホント勘弁
たのむ、たのむ。




自分より
若いおんな、

という記号に

意志のチカラで
劣情を抱かず



同時に蔑んでいる。
主体としての優越から
性的客体として
ハナから視ている。



どうせなら
本気で

若いおんなに
恋をしたまえ。


で、


それができないなら
劣情しかないなら

せめて
それをする
自分は
劣、なのだ


という


覚悟で生きろ。








引用した
上野千鶴子氏の

{C5705625-F608-4BAD-8E27-883836CD58F7}




こういう問題に

なぜ?

と思う人には
必読の書である。



ぜひ、手に入れて
図書館にあると思われる。

2度3度
読んでほしい。



ああ、そうだったのか!

腑に落ちる筈である。





と、昨夜は


 娘ふたりと

夜ごはん
梅干し入り
さっぱりにゅうめん


ずるずるやりながら

misogynyについて
熱く、語った。






冬に

こんなことを
Twitterしていた。


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で、また
このごろ
まさシングタウンに
行きたい気持ちが

高まり



誰かと
この気持ちを
共有したい!




pieとtea
薔薇のかたちの角砂糖ふたつ

などと
銘打ち


まっさんの歌詞を
朗読する会など

やりたいなあ、と


夢想している。



パンプキンパイと
シナモンティー

もちろん


雨やどり
もうひとつの雨やどり

交互に読んだり。



まさシングタウン
トリビュートな

ひとくち噺も

書き下ろしたい。




どこかでやれるかなあー。


少人数で
まったり、が良いなあ。


会場、求む☺️






やりたいことを
すぐ、blogで

やろうー
やりたいー

と書き


なかなか
仕上がらなかったり

タイミングがあわなかったり

やり方が
わからなくて
実現しなかったり

して


格好悪いなあ

思う日、多々。



が、

一年
二年

のスパンで

こつこつ
やりたい。



まいにち、
気持ちを新しくして。



まいにち、
ごはんを炊くように。







さて

きょうは印刷製本を。


グラウコーピスくんの絵本を
5つほど、増刷。



それから
新しい本の構成を悩んで

悩んで

悩む予定。




図書館にもいきまっせ。



きょうは

あたしも
走らなきゃ!






みなさま
良いきんようびを。