不眠とは
縁が無いわたし。
さいきんは
しごとを始めたせいか
夜の中程になれば
本を片手に
眠りの国で
過ごすという
ていたらく。
うつらうつら
ぽけらぽけら
そして
ぐーぐーぐー。
文字紡ぎします☺️
●
○
●
嗚呼
世の中の
セクハラ問題の
騒がしさといったら!!
50才を過ぎた男子たちの
迷走思春期ぶりよ。
ふてぶてしさよ。
く
く
く
走れ!メロス!!
なぜか、唐突に
こう言いたくなる!!
疾走ってほしいのよ
男子には。
颯爽と!
●
○
●
それにしても
わたしが
若い頃
ふつうに生きていても
それにぶつかって
しんどい思いをした
misogyny
ミソジニーな
男子な社会が
男を『男にする』のは
他の男たちであり、
男が『男になった』ことを
承認するのも
他の男たちである。
中略
これに対して、
女を『女にする』のは
男であり
『女になった』ことを
証明するのも男である。
上野千鶴子
女ぎらい
ニッポンのミソジニーより
まだ、こんなにも
生き残っている
とは
心底
と、死にたい気分。
●
たのむ、
わたしたちを
分断しないで。
おっぱい、とか
一回サンマンエンとか
ホント勘弁
たのむ、たのむ。
自分より
若いおんな、
という記号に
意志のチカラで
劣情を抱かず
同時に蔑んでいる。
主体としての優越から
性的客体として
ハナから視ている。
どうせなら
本気で
若いおんなに
恋をしたまえ。
で、
それができないなら
劣情しかないなら
せめて
それをする
自分は
劣、なのだ
という
覚悟で生きろ。
●
○
●
引用した
上野千鶴子氏の
は
こういう問題に
なぜ?
と思う人には
必読の書である。
ぜひ、手に入れて
図書館にあると思われる。
2度3度
読んでほしい。
ああ、そうだったのか!
と
腑に落ちる筈である。
●
○
●
と、昨夜は
娘ふたりと
夜ごはん
梅干し入り
さっぱりにゅうめん
を
ずるずるやりながら
misogynyについて
熱く、語った。
●
○
●
冬に
こんなことを
Twitterしていた。
で、また
このごろ
まさシングタウンに
行きたい気持ちが
高まり
誰かと
この気持ちを
共有したい!
と
pieとtea
薔薇のかたちの角砂糖ふたつ
会
などと
銘打ち
まっさんの歌詞を
朗読する会など
やりたいなあ、と
夢想している。
パンプキンパイと
シナモンティー
は
もちろん
雨やどり
と
もうひとつの雨やどり
を
交互に読んだり。
まさシングタウン
トリビュートな
ひとくち噺も
書き下ろしたい。
どこかでやれるかなあー。
少人数で
まったり、が良いなあ。
会場、求む☺️
○
●
○
やりたいことを
すぐ、blogで
やろうー
やりたいー
と書き
なかなか
仕上がらなかったり
タイミングがあわなかったり
やり方が
わからなくて
実現しなかったり
して
格好悪いなあ
と
思う日、多々。
が、
一年
二年
のスパンで
こつこつ
やりたい。
まいにち、
気持ちを新しくして。
まいにち、
ごはんを炊くように。
○
●
○
さて
きょうは印刷製本を。
グラウコーピスくんの絵本を
5つほど、増刷。
それから
新しい本の構成を悩んで
悩んで
悩む予定。
図書館にもいきまっせ。
きょうは
あたしも
走らなきゃ!
みなさま
良いきんようびを。