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ほんのり灯った
雨の日の、小部屋。
昼、だけど、階段は
夜に続いている、みたい。



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続くdoor、ドア、扉。

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どこをひらいても

表現のワンダーランドが
広がっていそうな。






伺ったのは

uguisuさんと、お友達の作家さんの

Trunk Show!




bagと

{6708B741-1FC6-41AE-9FF3-73D3F0A82374}


アクセサリーの
{1F8AACE6-CE2B-4974-A885-78B2A4F0F5B7}


艶やかな、共演。




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わたし、身につけるものは

目に飛び込んできたら

それが、欲しいもの。




似合うかなあ、と
ジブンを振り返りも、せず


好き、だから、と


宝箱に入れる。





若いころは
アクセサリーは

指輪以外は
ほとんど付けず


47才くらいまで、来て

ようやく

ブローチ、
コサージュ
イヤリング などを

おそるおそる
付けるようになり。


肌が乾いてきて
髪もくすんできた年齢だからこそ


そのいろや質感や
輝きと、しっくり
溶け合えるかなあ


と。




だから、アクセサリーは初心者。


まだ、足したり、引いたり
組み合わせたり、は

難しくて、できない☺️



さりげなく、

ネックレス、イヤリング
指輪、バングル

など、

すてきに
組み合わせている方は

憧れ。





フェルメールの《真珠の首飾り》の
髪のリボンとイヤリングと首飾りの組み合わせ。
憧れ。
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本《フェルメールの食卓》18ページより



スチームパンクなネックレスと
イヤリング、絹のバイオレットの
スカーフの組み合わせも、憧れ。

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写真集《1000 スチームパンク造形作品》p222ページより




アクセサリーでも、なんでも
本で見て
《好き》が、できる、わたし。

なんせ、本の虫、なので☺️




ちなみに、いま
髪を伸ばしているのは

白髪混じりで

ふだんの日に

この髪型をしてみたいから。



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大島弓子《バナナブレッドのプディング》より





あ、ハナシがだいぶ、それました。




Trunk Showでは

こちらを、好きになりました。




{E5705646-B8E4-4840-85C2-492CB343CE26}




冬の青、だなあ、と感じて。


そして、
doorの覗き穴みたいだなあ、と。


ここを、覗くと
なにが、見えるかなあ、と。


ドキドキして、
いただくことにしました。



{1B7ABC32-B8DD-450A-AE5A-2649C28F717C}
uguisuさんの手。
手首のアクセサリー、撮りたかったのに
外してしまった!いただいたノベルティも一緒に。




うれしくて
すぐに、付ける派☺️


{B8391142-2FD2-460B-BE8E-2569523E9493}



このbag、また巡り会いたい。


バレリーナみたいな、赤。


{372FA1F9-2DBD-4D11-BD68-EFC4970E8D8B}



これ持って歩いたら
くるくる、町が、ピルエットするかも。





uguisuさん

初めて、お会いして
お会いしたかったの。

あたたかく迎えてくださり


ありがたかった。




すべてが、美しく

夢の場所へ行ったみたいで


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この場所に
誘ってくださった

と、uguisuさんが


さまざまな、素敵なモノを
生み出す手を持つ者どおし

朗らかに華やかに
おしゃべりされている間も


ただ、ただ


空気とか、ひかりとか


ぜんぶを


見たくて
見ていた。




椅子と、 bag。

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emi +さんの、uguisuさんへのおみやげ
ブルー✖️ブルー
{2E5ABF86-3943-41D3-8A94-5E3FDEC57783}







帰ってから
ブローチを外して


アクセサリーの箱にしまって


狭い台所で
鶏肉に塩をまぶして

ガーリックオイルで

かりかり焼いていたら


きょう、行った場所が




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夢、みたいに思えて



また、きっと、行こうと思った。
 


そして、たくさん、眠った。





朝、起きたら
また、雨が降っていて

コーヒーを淹れるのも
面倒くさいほど、

文字が恋しかった。



{02335BE8-5688-4EE6-96FF-6218F0B38A4F}
ちいさなメモ帖サイズの詩集を。




エミさんとのお出かけは


どこか、むかしの女子学生で

こわい寮長がいるけれど

門限ぎりぎりだけど

いろいろなものやことに
見惚れちゃって

帰れない!


みたいな、楽しさがある。




案の定、手動式エレベーターに見惚れた!☺️



いろいろ
おしゃべりできて

楽しかったなあ。






sio