表現のワンダーランドが
広がっていそうな。
伺ったのは
uguisuさんと、お友達の作家さんの
Trunk Show!
bagと
わたし、身につけるものは
目に飛び込んできたら
それが、欲しいもの。
似合うかなあ、と
ジブンを振り返りも、せず
好き、だから、と
宝箱に入れる。
若いころは
アクセサリーは
指輪以外は
ほとんど付けず
47才くらいまで、来て
ようやく
ブローチ、
コサージュ
イヤリング などを
おそるおそる
付けるようになり。
肌が乾いてきて
髪もくすんできた年齢だからこそ
そのいろや質感や
輝きと、しっくり
溶け合えるかなあ
と。
だから、アクセサリーは初心者。
まだ、足したり、引いたり
組み合わせたり、は
難しくて、できない☺️
さりげなく、
ネックレス、イヤリング
指輪、バングル
など、
すてきに
組み合わせている方は
憧れ。
フェルメールの《真珠の首飾り》の
髪のリボンとイヤリングと首飾りの組み合わせ。
憧れ。
イヤリング、絹のバイオレットの
スカーフの組み合わせも、憧れ。
本で見て
《好き》が、できる、わたし。
なんせ、本の虫、なので☺️
ちなみに、いま
髪を伸ばしているのは
白髪混じりで
ふだんの日に
この髪型をしてみたいから。
Trunk Showでは
こちらを、好きになりました。
冬の青、だなあ、と感じて。
そして、
doorの覗き穴みたいだなあ、と。
ここを、覗くと
なにが、見えるかなあ、と。
ドキドキして、
いただくことにしました。
手首のアクセサリー、撮りたかったのに
外してしまった!いただいたノベルティも一緒に。
うれしくて
すぐに、付ける派☺️
これ持って歩いたら
くるくる、町が、ピルエットするかも。
uguisuさん
初めて、お会いして
お会いしたかったの。
あたたかく迎えてくださり
ありがたかった。
すべてが、美しく
夢の場所へ行ったみたいで
この場所に
誘ってくださった
と、uguisuさんが
さまざまな、素敵なモノを
生み出す手を持つ者どおし
朗らかに華やかに
おしゃべりされている間も
ただ、ただ
空気とか、ひかりとか
ぜんぶを
見たくて
見ていた。
椅子と、 bag。
帰ってから
ブローチを外して
アクセサリーの箱にしまって
狭い台所で
鶏肉に塩をまぶして
ガーリックオイルで
かりかり焼いていたら
きょう、行った場所が
夢、みたいに思えて
また、きっと、行こうと思った。
そして、たくさん、眠った。
朝、起きたら
また、雨が降っていて
コーヒーを淹れるのも
面倒くさいほど、
文字が恋しかった。
エミさんとのお出かけは
どこか、むかしの女子学生で
こわい寮長がいるけれど
門限ぎりぎりだけど
いろいろなものやことに
見惚れちゃって
帰れない!
みたいな、楽しさがある。
案の定、手動式エレベーターに見惚れた!☺️
いろいろ
おしゃべりできて
楽しかったなあ。
sio