おはようさぎ!
生きることを素晴らしいと思いたい。
おまえと生きたい。
ひとりぼっちはいやだ。
雨の日も、ああ、風の日も
俺の愛は
おまえのものだから。
甲斐バンド
破れたハートを売りものにして。
生きることを素晴らしいと思いたい。
こんなシンプルなコトバに
胸が、詰まって、熱くなるのは
なぜ?
春が、来たね。
わたしのLIFE
あと、何回の春を
通り過ぎる、ことが、できる?
愛おしい、いとおしい、わたし。
生きることを素晴らしい、と
もう一度、言って。
もう二度と
この輝きに会えない、
会えないかもしれないから。
beautifulenergy
しなやかな獣たちよ
金色の汗を流そうぜ
甲斐バンド beautifulenergy
にゃは、いま、にわかに
甲斐よしひろ殿に傾倒。
ロックンロール中学生のころ
彼の、観覧車の詩にLIFEを、感じた。
先日、
sioさんは乙女だから
と、言っていただくことがあり
ふと
『いや、一種のコスプレだから』
と、思うジブンが、いた。
内側は、
かたちを持たないから
外側で、それを表現するしか、ない。
裸で歩くわけにもいかぬ、し。
だから、
まいにち、髪をなんやかんや、して
服を着て、化粧なんかも、する。
つまりは、内側さんのコスプレだ。
二次元どころか
ゼロ次元(?)を、現実化する。
わたしは、小柄で
胸元が、たぷたぷしていて
腰回り、どっしり。
その割に顔が小さく
手足の末端は、やけに細い。
だから、乙女な格好を
中年のいま、choiceしている。
(それが、いまは
内側といちばん、折り合いがつくから)
しかし、どこか
modeな雰囲気を出すようにして
少女趣味からは
わずかにrouteをずらし
ヘッドアクセサリーを
ボリューミーに使うことで
視線を、
コンプレックスの
タプタプ胸元から外すように、
また、ヘッドのボリュームに
適するメイクを
と、やっている。
ありのままのジブン、でいよう
なんて、いう、Messageが
巷に溢れるときは
ありのままのジブンの外側は
いったい、どーなんじゃ?
と、思いつつ
なんとか
外側と内側を
すり合わす。
好きなものを、着る。
好きなものを身につける。
書けば
簡単なこと、のようだが
わたしたちの内側は、常に
外側に、制約される、日々だ。
おわ、すてき
着たい
と、思っても
サイズが窮屈で
カラダが入らなければ、着られない。
銀髪が、好き、と思っても
黒髪だ。
もえもえきゅんきゅんな格好に
いまでも、もえもえきゅんきゅんでも
年齢は、50才近い
宝塚な着こなしが好きでも
身長が、155㎝しか、ない。
と、なる。
外側は、ときに
内側を、支配する。
快活な内側が
太っていたり
にきびがひどかったり
頬にできた
目立つしみやあざ、で
また、それをジャッジする
こころない言葉や視線で
外側へまったく出てこれなかったり、する。
おばさんになった
というだけで
10代から憧れ続けてて、
そうっと覗いていたdoorを
ぱたん、と、閉めることも、ある。
もう、恋も、わたしには
来ないな、とか、思っり
もはや、異性の前では
裸にはなれぬ、な、と
静かに、外側に屈する。
ヨクアルハナシ。
ハナシは戻る。
無理なダイエットはいけない
と、みんな、知っている。
しかし、
ふっくらとしたカラダに
生まれたガールに
世界は、本気で
ガールたちに
あなたたちは美しい
生物として美しい
と、言ってきただろーか?
あなたはそのままの外側で
内側のままに生きられる
と、力強く、beautifulな
存在の、ふっくらガールが
ひと時代でも
みなが、憧れる
(茶化されない)
ファッションアイコンになっただろーか?
わたしは、10代から
ふっくらなカラダに
ジブンが閉じ込められている
と、感じていた。
だから、いつも
内側のジブンを
解放してあげたい
と、ダイエットのことを考えていた。
正しいダイエット
タンパク質、ミネラル
水分、食物繊維
有酸素運動
ゆるやかな筋肉トレーニング
メンタル的な平穏
わかってる、わかってる!
それも、やりますから、
ねえ、お願い
知識をくださる前に
違うLIFEも見せて!
あたしがあたしのまんまで
せめて、着たい服を着られる
存分にchoiceできる世界を見せて!
Mサイズ、入らない。
入っても、胸と肩がぱつん。
Lサイズ、今度は丈が長い。
裾も。
ぴったりした素材も
ぶかぶかすぎるシルエットも
わたしには、合わない。
痩せているコに合わせて
標準が作られている。
標準のコが、それ以上に
スマートなコがテレビにも
雑誌にも溢れて…,
それに、憧れるのは
悪いこと?
中身を見つめれば
憧憬は、消える?
もともと
痩せ型のひとが
2.3キロ落とすんじゃない、
もともとのカラダ付を変えるのだ。
それは長い道のり。
ひとりで闘うには
あまりにも、険しい。
少女期、
わたしは思っていた。
聖子ちゃんや
小林麻美や
ダブル浅野が、
綺麗だ、素敵だと、言われる世界で
オトナのwomanたちよ!
ふっくらしているからこそ
綺麗で、modeで
セクシーだと、わたしに
思わせる
ありのままに生きている
その姿を見せて!
と。
…お願い。
そうしたら、まず
ひと息、つける、と。
で、いま、わたしは
オトナも、オトナになった。
ふっくらガールのなれの果ての
中年ガール。
役不足でも
見せたい
それこそが、
かつてのわたし
ふっくらガールたちへのエールだ。
ふっくらしていると
どうしても、周りから
母性的なものを、期待される。
おだやかで、気さくで
ユーモラスで、聞き役か盛り上げ役。
恋の相談役、キューピッド。
あねご、とか、呼ばれたり。
なんだか、太っ腹なキャラとなり。
騎馬戦の馬役。
体操着に着替えるのが恥ずかしかった。
だんだん、外側が
内側へ、侵食してくる。
それを跳ねのけたいと
ダイエットを、した。
苦しくて。
ありのままに生きたくて。
世界の方が
変わらねばいけない。
さて、きょうは
わたしから、と、リブログで、
楽しいお知らせを。
kongarinda綾子さんの、Blogを。
初夏のころ
ジブンのなかのboyと
すこし、お澄ましのレディを
メイクとアクセサリー、帽子などで
呼び出してみませんか?
ナルシスティックに
内側から、召喚した彼と彼女は
きっと、あなたに
なにか、Messageをくれるはず。
人生を素晴らしいと思いたい。
ジブンに愛してると伝えたい。
ありのままのジブン、なんて
あなたが、作ればいい。
ありのままになったStyle
が、似通っている筈は
無いのだから。
boyとレディの
リバーシブルな1時間半が
その、ハジマリとなりますように。
わたしたちのなかのboy
わたしたちをいつも、愛してる。
いつも、まだ見ぬ世界に恋してる。
詳細は、綾ちゃんのBlogから!
①の時間帯は、もうご予約が入って
いっぱいに、なったようです。
追記 ただいま、②の時間帯も
キャンセル待ちになったようです。
でも、ご要望があれば、別の日を設けますから
ぴぴ、と来たら、ぜひ、お問い合わせを!
お問い合わせは、Blogの方は
コメント欄へ。
承認制なので他の方には
見えませぬゆえ!
FBのかたはメッセンジャーへ。