昨日は雨のなか
手紙社さんのイベント
【もみじ市】に
行ってきました。
会場が
家から、30分くらいで
行けるということもあり
雨にも負けず
傘をさして。
傘も、花。
たくさんの作家さんが
小さなテントの下で
ご自分の世界を
広げている。
まるで、さまざまな国を巡る
旅のように、回る。
こういうとき
わたしは
ちょっと不思議で
どこか、ヒトリボッチみたいな
作風というか
そんな雰囲気のある
【国】に惹かれてしまう。
それは、やはり
わたしが、
ヒトリボッチのひと
だから。
けっして、寂しいという意味じゃなくて
ヒトリボッチの、しん、とした
曇り空の、いちにちを
ひとり、図書館や本屋で過ごし
活字の黒に、こころが
染められるような心地になり
そのまま、家に帰ると
かたかた、と、なにか
不思議なハナシが
ジブンのなかで、始まる
みたいな
そういう、【ヒトリボッチ】を
愛する性分だから、
似たようないちにちから
何かを、紡いでいるひとだ
と、感じると、作品が欲しくなる。
すこし、影があるような。
でも、あたたかいような
そういうのが、好き。
川Facebookより
さて、はちゃめちゃのきょう を。
はちゃめちゃのきょう
あなたが気づいたら
そのお店が、ありました。
看板には、
10月から3月まで
【ペチカ pechka】
4月から9月まで
【草の馬】
と、書いてあって
入り口へと続く階段の脇には
小さな箒が立てかけてあるのです。
どうやら、北の国の器や
雑貨を売る店のようです。
ちびふくろうのグラウコーピスは
この間から、その店に何度か
足を運んで、
でも、都度
doorのノブに下げられた
【traveling】
に、『まだ旅行中なんだ』と
すこしがっかりして
でも、『また来よう』 と
すぐに気をとりなおして。
(彼は北の国の
teapotが欲しいのです)
雨の祝日。
はちゃめちゃの町では
小さなパレードがあります。
秋の穂を帽子に挿して
ただ、のんびりと歩けば
行き先は、
きつね男爵の
テントシアター。
皆で、不思議な映画を観ます。
栗鼠ときつねが旅する
はなし です。
⚪️おしらせ
はちゃめちゃ編集部にし
図画工作家 イラストレーターの
うるまちゃんが
あなたの乙女画を
描いてくれマス。
あなたのなかの
乙女ちっく
咲かせる秋❤️
年賀状にも良いかも!
くわしくは
こちら☆★☆★ へ!
きょうもはちゃめちゃで。
パラリンピックLOVE。
また、東京で!
空想家sio