おはようさぎ!

暑いにゃー!


ここ一週間

内側にも
外側にも

くるくるくるん、

と、変化があって


どーしたんじゃー!

ワガハイ自身が
ジブンに

『ついて行けるのかー!
振り落とされるんじゃないのかー!』

と、思うほど。




つまりは

【こころ(魂みたいなもの)が
喜ぶところにしか進めなくなってきた】

ジブンを


いままでのように

『そうは言っても』

と、御すぎょす ことが


できなくなり



choiceや決断が
なにも考えてないほどに

おそろしく早くなって


(少し前まで
じーくり総合的に判断して
情報を集めて、様々に算段して

またその上で、しばらくしてから

決めよう、なんて

がんばっていたのに)


そのうえ
そんなジブンでいることに


不安も無い という。



ひゃー、


fresh、フレッシュ、
ふれーしゅ❤️

夏は扉を開けて

裸のわたし
包んでくれる!


的な。


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千葉県野田市にある、カフェ24&beachさんのお庭。



さて、だからこそ
空想家は

空想を、しよう。


はちゃめちゃのきょう

きのう、と きょうを連続で。



8月5日

夜書店【じかん泥棒】の
元どろぼうの店員が

はちゃめちゃの町の6月を

硝子のタイプライターを使って
書き始めています。


先日、取材と称して
きつね男爵の定宿
ホタルホテル】に行き

男爵お手製の

思い出の煙スープを
飲んでから、どうも

彼は

書いても途中で
投げ出してしまい

10年も
作家になれないでいるジブンを

憐れむ気持ちを

すっかり忘れてしまったようです。


どうやったら
何を書いたら

作家になれるか?

と考えかんがえ書いていた物語は

ひゅるりと煙スープのなかで溶け

いま、元どろぼうは
ただ、無心で

(自身の内なる物語を)


硝子のキーに指を置き

オレンジ果汁入りの
きらきらのアイスティーを飲みながら

叩いています。


夏の盛り。


あなたは何をしますか?




8月6日

もうひとり
書いている子がいます。

喫茶店で働くその子は
実は、詩人で

つまり
言葉の紡ぎ手なのです。


きつね男爵のしっぽが
変わり身としてなっていた

のっぽの文学青年は

カノジョに
にゃんぐりっしゅteaを
注文しては

囁いていたのです。


『紡げるのなら
織ってみなさいよ』

と。


文学青年が
姿を消し、ひと月余り。


カノジョは
いま、こころの中に

ずっと置いてあった

機織り機に向かい

ぱたん、ぱたぱた、と
紡いだ糸を縦に横にと

自在に動かしています。


夏雲が湧く窓に向かって
鳥の声を聴いて。



夏の盛り

あなたは何をしますか?



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空想家は
ご注文いただいている

アップルサイダーズ
lovelyセット

の印刷、製本作業をするなり!


ご注文くださったみなさま

お待たせしていて
ごめんなさい。

月曜日発送を目指します!




きょうもはちゃめちゃに
ジブンでいましょ!


空想家sio