おはようさぎ!
今朝は、山がすこぶる青い。
すごい美丈夫が
*びじょうぶ とは 美しくりっぱな男子の意
目の前に現れたみたいに
うっとりと眺めた。
わたしは自然が好き。
いまは、きりんの首のように
伸びて、
ラッパの口のような
赤や白の花を
上から下へと咲かせる
立葵に恋をしている。
少年のような こころで。
またも、えの字さんから、煮干しが届いたー!
なんてうれしいの。
あんまり良い匂いだから、
お皿の猫ちゃんもそろそろ
お皿から抜け出して、
かぷっと、やるでしょー。
わたしはお味噌汁でー。
えの字さん、
はちゃめちゃ秋便の
【月鞠裁縫店主催
秋のはちゃめちゃ蚤の市】
に出店してくださいます。
煮干しと一緒に、普段使いに使ってくださいな と
送ってくださった。
えの字さん、お裁縫も
作るお料理も選ぶ器も
日々のごはんの
テーブルセッティングも
懐かしい、
当たり前の日本のモダンな暮らし
あのね、昭和40年50年代の
洋食やお菓子が食卓に入ってきたころの
あの、モダンな感じがあるの。
を明るく漂わせ
機能的かつ、
どこか
北欧の香りがする
という、すてきなテイストを
お持ちの方。
お嬢さんが
幼稚園に入ったばかりの
若いお母さんでもあり
忙しい日々のなかで
ちゃ、ちゃ、と
(しかし丁寧に)
こんなポットマットを作られたり
カメラポーチを作って
お母さまにプレゼントされたり
わたしには
アップルサイダーズをイメージした!と
ワッペンのがま口ポーチを!
(上4枚の写真は えの字さんから
お借りしました!えの字は写真も上手!)
ひゃー
秋のはちゃめちゃ蚤の市
ワガハイ、いまからたのしみです。
続報をお楽しみに!
他にも、アップルサイダーズバッグを
作ってくださったnaoさん
それから、あの emi+さんも
出店してくださいます!
また、ご紹介しますねー!
(わー、贅沢すぎるー!)
主役にした、sioのある日の着こなし。
秋のはちゃめちゃ蚤の市 とは
⇩
はちゃめちゃの住人たちが
毎年楽しみにしている
秋のお祭りです。
はちゃめちゃの
美味しいものを売るお店は
定食屋リバーやチョコレート店(3code)
森のこたつカフェ !
もちろん
ちびふくろうの
グラウコーピスが働く
夜書店【時間どろぼう】や
昔、戦隊モノのヒーローを
演じていた、今じゃ
すっかりおやじの
プリントされている青年が、かつてのオヤジである。
店名の由来は、
知り合いの女優さんが冷たく言い放った
『あんた、日増しに脂ぎってきたわね』
の、言葉から。
【雑貨店(古書) ひましアブラ】も
無論、月鞠裁縫店も
店主 月鞠子さんによるワークショップ
《古代縫い》は毎年、人気です。
また、仕立士ソラ青年が店番をする
太っていることを気にするメモリに
『メモリは痩せなくていい』と言う、ひと。
このごろ、ふたりは仲良し、らしいデス。
ブースは、人だかりならぬ
女の子だかりが出来ます。
今年は、お針子メモリもなにか作るようですよ!
出店します。
また、毎年
この秋の蚤の市には
とびきり美しい
中年女が
薬草酒(恋を忘れて
また、恋をするくすり)
を売るのですが
その正体はまた、誰も
分かっていません。
(彼女を見かけるのは
秋だけなのです)
ただ、そのせいもあり
彼女をふたたび見たいと
はちゃめちゃの
中年のおじさまたちは
薬草酒を必ず買い
毎年、新しく
彼女に恋をするのです。
朝から並びます。(もぐりんは早起き苦手なのに)
とびきり美しい中年女は【アキカゼ】と
呼ばれています。
この市に
他にも、音楽集会も
きつね男爵の会もあります。
実在のみなさまが
すー、となにしらぬ顔で
出店する というのが
はちゃめちゃ楽しい!
世界をもっと
はちゃめちゃに!
はちゃめちゃ編集部のやぼうが
(野望!)
ちゃくちゃく、ちゃっかり!
うっかり!びっくり!
あ、好い加減
長くなり過ぎました!
溜まってきている
はちゃめちゃのきょうは
また、お届けしましょうー!
オーディションの結果も待っててー!
午後は
また、いろいろ書きマス。
空想家sio