こんこんにちは!


顎にできた吹き出物の威力は
みっかまるまる

わたしの元気を吸い取って

だぶたぶと、
眠りの沼へと

いざなってくれました。


家族が、あー、また寝てる!

というほどに、深い

しかし、あたたかな沼でありました。




ところで、ところで。

次女Kちゃんとワガハイは

熊ガールの会

を始めることに。



その発端の会話。


『あー、カラダが四角い』

『おなじく。さらに丸い』

『ふっくらぽっこりしてる』

『手足が短い』


『しかし、こうして見ると
互いに見合う
熊としては可愛い部類かも』


『熊としたら、そーだよ』

『よし、それなら
森ガールならぬ
熊ガールをトレンドにのせよー』


『嵐にしやがれ、で

ニノが
相葉くんに

熊ガールて知ってます?

て聞くようなレベルまで』


『うん、熊ガールは

パンケーキにはちみつたっぷりが似合う

茶色の毛糸が似合う

シチューと肉団子も似合う

毛も生えてないのに
ひとから もふもふされる

イケてる女子に、ライバル視されない。

男子と、友だちづきあいできる

そーゆー、良さがある!
と、ふれまわろー』

それ、本当に良さかなあ。
ま、いーか。

『おー!』


てことで


我も、熊ガール

という方は、ご連絡ください。


会員証をお送りします。


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貴重な熊ガールの 全身写真。すごーく熊!
去年の9月撮影。鶴瓶師匠をめざしていたころ。


きょうの短歌

おやすみ



★はちゃめちゃのきょう


本日、夜
きつね男爵主催の

【植物園の夜】が

銀河草原であります。


月がのぼったら

月鞠裁縫店であつらえた
緑の帽子をかぶって

ひとことも喋らずに

銀河草原においでください。



この夜
はちゃめちゃの住人は

植物の巡る生命力に
思いを馳せ

ひとが与えられた
植物に比べれば
短い いのちを

祝福します。


我らは生きよう、と
男爵が言えば

皆は、帽子を飛ばして

それからは

優雅にダンスです。


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お久しぶりの、きつね男爵。
うーん、しっぽに触りたい。



西荻窪へ。

sio