おはようさぎ!
ナムー。
お出かけ日和!
我がオットー氏
いつも、夜遅く帰ってくる。
だから、わたしはいつも、眠い。
ていうか、半分寝ている。
きのう、それを
こころから
申し訳ないなあ、と思い
座布団に正座して
『あいすみません。
しかし、(妻と思わず)
猫と思えば
腹もたちますまい。
それで、ひとつ
お願いします』
と、(落語調で)
言ったら
『あー
そうだと思ってました』
と、返ってきた。
そーか、思ってたかー
ナムー。
クロワッサン、つまり三日月パンと
Coffeebeansカップ(白),
製作者 図画工作家urumaちゃん。
中島みゆきさんの
夜会vol18【橋の下のアルカディア】
劇場版を観て、滂沱の涙を流した、わたし。
顎までびしょびしょ になるほどに。
表現に、涙溢れる、なんて
久しぶりも、久しぶりなり。
(もしかして、高校生以来、か?
夢の遊民社!?以来?)
夜会は、一度観たくて
でも、チケット取れなくて
だから、今回、
映画館という場所&
大きなスクリーンで
体験できたのは
ありがたかった。
歌、お芝居。
そういう、【ひらく表現】に
わたしは、やはり憧れる。
きょうの短歌
日の暮るる
その少し前なる
ひかり なり。
町が、わたしを
包んで、つつんで。
むぎしお
☆ はちゃめちゃのきょう
見守られている、というのは
嬉しいものです。
高い木の下で、深呼吸して、吉。
いま
見張りは、
故郷で
みまもりさん
と、呼ばれています。
村長さんから頼まれて
学校の登下校時には
車が多い道路や
すこし寂しい
林のなかにある通学路に
足を運び、
こどもたちに付き、
昼間は
おじいちゃま
おばあちゃまの元を回り
おしゃべりをしたり
買い物や電球交換など
簡単な用事をいい使ったり
病院へ一緒に行ったりしています。
『あんたが戻ってきて
どれだけ、こころ明るいか』
と、どこの家でも
年期の入った
沢庵漬けや山菜を
『食べれ、食べれ』
と、ご馳走になっています。
(おかげで、すこし
太りました)
また、
放課後には
学童保育が行われている
藁葺きの古民家へ行き
宿題を一緒にやったり
わんぱくな男の子と
相撲を取ったりしています。
先日、
村じゅうで行われてた
防災訓練では
見張りは、見張りらしい
大きなカラダと
見張りで培った
危険を察知するチカラを
存分に発揮し
『おばあちゃん、なんかあったら
わたしが駆けつけて
こうやって、おぶって逃げますから
安心してください』
と、101才の琴音ばあちゃんに言い
おばあちゃんから、
頰ずりされ、真っ赤になりました。
見張りは、
みまもりさんとなりました。
『みまもりさん 』
と呼ばれるたび
こころに
春の風が吹くのを感じます。
きょうも
はちゃめちゃdeいきましょう!
sio