月鞠裁縫店から始まる
はちゃめちゃの冬のオハナシを

きょう、改めて 書いた。



第1章 お針子メモリ
メモリの過去、性格 体型など。
なぜ、月鞠裁縫店に来たか。
ソラの簡単な紹介。
月鞠子は、店主だと
読者にわかるだけ。


第2章 シルクハット納品日
月鞠子の現在、目の病、裁断の腕。
シルクハットの納品にてんやわんや。
きつね男爵は、ハナシに出るだけ。
定食屋リバーが、少し出る。


第3章 影が集まる
塔からの高い視点で 銀河草原を巡る。
記憶図書館から、時間林をぐるり。
塔にいるのは、【針】
少しく、昏い、章となる。


第4章  木枯らしの大鍋会
メモリが、月鞠子に言われ
木枯らしの大鍋会へ行く。
捨てたいものを鍋で焼くのだ。
そこで、雪きつね と出会う。
雪きつねは、記憶図書館で働き始めたばかり。


第5章 定食屋リバーの定休日
少しく、楽しい章とする。
メモリは、縫い方を36覚えたお祝いを
悲しみにしてもらう。
が、雪きつねのハナシをすると
悲しみは表情を曇らせ、
銀河草原には、限られた日にしか
行ってはいけないと言う。
あちらは、死の世界だから、と。


第6章 冬の塔で オセロを

第7章  着ぐるみパーティ

第8章 静かでうるさい蜂



とまだまだ進むのだけど、

(たくさんの章がある
オハナシが好き)

sioは、今回
第3章から、書いてみた。

それから、第1章に戻って書き

第2章を、数行書いて

頭がふらふらになったので、やめた。



これを書き上げるのが
わたしのこの冬の 愉しみ。

仕上げる、じゃなくて
とりあえず、書き上げる。



さてさて、

きょう、書いていたら

月鞠裁縫店では
36もの、独自の縫い方か

あると、判明。

いま、10まで分かったので

ちょっと、書いてみます。


蔦縫い
蔓縫い
羊縫い
梅縫い
燕縫い
鹿縫い
風信子縫い
夜縫い
影縫い
毱縫い


月鞠では、これらを
巧みに組み合わせ

さまざまな

ものを縫っているのだそうです。




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美しき、このドレスも、36の縫い方を駆使したのかな。
イラストは、もちろん、salaさん です。




さて、夜ごはん。

炊き込みご飯と
豚肉とピーマン、玉ねぎなどの
炒めもの にします。
たまごのおつゆもつけようかな。


sio