iPhoneから

Blogのホーム画面を見ると

イチバン上に、
星占いがあって
sio 何気なく、見る。


{AC7B7D6E-C833-4A80-937C-EC1F4DC45E47:01}
  本日は  sio  可哀想な日だったらしい。
54点が泣かせる。54点のいちにちって どんなだろう?




そういえば
小学生のころ、
好きだった

星占いの本。


おんなのひとの
横顔のイラストが
表紙の

ポケットサイズ。

ひらくと

365日
毎日の運勢が

シンプルに書いてあった。



憧れのひとに会えそう


秘密を知られやすい


ひらめきのいちにち


といったように。



それを、時々開いて
読むのが、好きだった。


たったの一行を
熱心に読み

ラッキーカラーとかも
書いてあったと思う

まだ、先にある
ワタシのいちにちを

脳内で 探検した。






いま、思うと

ティーンsioは

占いで計られる未来を

真実
欲していたというより


【たった一行
あるいは、数行で
表現される、或るいちにち!】


に、興味があったように思う。




超短編小説を読む 

みたいなキブンで

あらかじめ用意された

いちにち 愉しむ!


そんな感覚だったように 思う。




その証拠に

当たる、とか
ほんとうにそうなった など

を、振り返ることは
ほとんど、なかった。




あの類の本は

占い界の名だたる方々が

星の配置や動き
はたまた、風水的ナニカとか

ともかく、いろいろな
データを踏まえて


例えば
山羊座なら山羊座の

来たる365日を

幸福の方向へ
ナビゲートすべく

細かく占われているのだ

と 思うのだけれど


(今も、たくさん
本屋さんに並んでいる)


いま、sioは

そういうの じゃなく

(占いとは カンケイない)


365日の
はちゃめちゃ手帖


が、欲しいなあ

と 思っている。



(絶対、現実には
起こらない

荒唐無稽な
一年間が

シンプルに
占い的に

記されているの!)



例えば

朝、それを開くと


卵のたくらみに気をつけて。
日暮れには、
まじめなインパラくんと
湯豆腐をつつくと吉


なんて、書いてあって


翌日には


むっちりと太った葱と
縄跳びをするかも。
書店で、立ち読むする
スプーンには知らん顔して吉


その翌日には

赤いベレーのお豆さんに
告白されたら、食べること。
今日は まっすぐ帰って
空飛ぶ箒の手入れをすると吉




【予測可能の

きのうの続きみたいな
いちにちが

この手帖で

スパイシーに
メタモルフォーゼ】



そんな帯をつけて
こっそり、書店に並んでいたら

おもしろい、と思うの。



てなことを

次女kちゃんの受験予定の
私立高校の学校説明会の帰りに

考えていたsio


母としては
問題有り かもしれません。


ふむー。


(空想家としては、ゴーカク)



{5C75E771-1C75-4393-8571-E69AEAF2F267:01}

sioさん、なんくるないさー。
だいじょうぶ、だいじょぶ。
urumaちゃんのシーサーくんたちは
いっつも、オール イズ オッケー なのだ。



 

オットー氏
お腹が痛い と
会社を休んで病院に行った。

なんと、
【おならが出る薬】を
もらって帰ってきた。

変なヒトなり。


おもしろすぎて
呆れているsioでした。