さてさて、これは
こちら の続きです。
ひとつ前の記事では
なんだか、最後は
熱ーく
語ってしまい
恥ずかしいやら。
(えらい、すんまへん。
ぺこり。← 朝ドラ あさちゃんの旦那様風)
さて、中にいるジブンに会う!
と言っても
なにがなんやら、ですよね。
でも、もしよかったら
sioみたいに
【こんな表情のひとに
なりたいな】
こんな顔だち、ではなく
こんな表情! が
ポイントかもしれません。
という、写真や絵があったら
それを、よく見るところに
貼るか、挟む か してみてください。
そして、その表情を
よーく記憶して
ジブンも、
その表情に トライ
してみてください。
そっくりそうする!
顔真似!
と いうのではなく
あくまで、テイスト
◯◯風味!
といった 感じで、
その表情の
baseとなっている
感情を再生する
ように。
sioの場合、
このイラストの女の子の
表情が 好きで
いつも こんな顔でいたいから
画像 お借りしています。© 大島弓子さん
お化粧するまえに
注 ファンデーションとアイラインは引いたよ!
すっぴんは、やはり 衝撃があるでよー。
きれいなものを
見つけた時みたいな
気持ちになって
(この女の子は
それを そっと見つめている
と、思っている)
それから、眉を描いたり
頬紅を入れたり、する。
人間の顔って、
細かい筋肉で 複雑に
構成されているから
感情を再生して
(あるいは想像して)
その表情を
何回も何回も
作ることで
顔の雰囲気は
変えていけると
sioは、このごろ
思っているの。
(愛しのROLLYさまも
そのようなことを
おっしゃっていたような)
好きな表情を活かす!
と思ったら
自然に、チークの位置が
ここかも、と分かったり、
口紅のいろや、塗り方が
分かったり、するような。
あるいは、迷っていた
髪のかたちも、だんだんと
見えてくるような
そんな気が するのです。
この過程は
お芝居の役作りと
似ているのかも
とも 思います。
ひとりの人物の内面を
表現するため
演じる
役者さんはもちろん
メイクのひとも
衣装のひとも
おなじ、方向を見て
いろいろ、試行錯誤
アイデアを出す
そんな 過程に。
さて、ここまで書いて
最近のsioの
なりたい表情を ご紹介。
(あのね、
【月と本。会】の前後から
なんか、新しい表情が
気になるようになったのさ)
もやしもん の オリゼー!
気になったら
どこにでも歩いていくぜー、みたいな
でも、いやになったら帰るよー、みたいな
フットワークの軽さ を 感じさせてくれる おふたり。
或いは
坂田靖子さん 描く
タルカムおじさまの
(おじさまと言っても
タブン、sioと同年代だけど)
イミなく 感動した 顔!
がーん!って!
この表情になる
メイクって
どうするのよ~
って
思わないでもないけど
多分、きっと
分かってくる と 思うのデス。
もしかしたら
お化粧をほぼ、やめちゃう
とか、そういうのかもしれないし
すごく作り込んで
ピエロ風に なるかもしれない。
いずれにせよ
内側が、心地よいように
メイクしよう と 思うのダ。
ハナシはそれるけれど
sio 冷えとりをしていくなかで
自然派になろう!
うん、ならなくちゃ
冷えとりさんらしくない!
と、思ったことがあったの。
髪をヘナで染めたいな
いや、いっそ 白髪そのまま
パーマもかけないで
あ、お化粧もやめようかな
ケミカルなものから
一切、卒業して
素顔だけで
つるん とした
お米みたいなひとになりたいな
なんて、
理想のジブンを
思い描いたのだけど
…駄目 だった!
だって、
ワタシは、冷えとりしても
お化粧が好きで
髪も、アッシュに染めたり
くるくるにパーマを
かけたりしたい!
と、相変わらず
強く思うヒトだったのだ。
がーん。
思わず、
冷えとりやめなくちゃ
と思ったよ。
でも
好きなものは
人生からは
削除できない
ていうか
しちゃ、駄目だな
そのままで いいや
わたしはわたし だし
と、思って
好きな冷えとりも
続けることにしたよ。
*こういう気持ちになれてよかったな。
さて、
ふたつの記事をまたいで
長々と書いてしまったけれど
(ちょっと
とっ散らかってしまった!)
sioと同じように
メイクが好きで
(濃い、薄いは関係なく)
かつ、迷子みたいな
気分になったことがあったり
なっていたりしたら
どうぞ、お声をかけてね。
こんなハナシを
いつか、
(もし よかったら)
わいわい集まって
お喋りできたら
と思うのデス。
最後のsioの顔は
がーん !
の
イミなく感動にしている
タルカムさんに
似ている気がしていて
いろいろ、書いたら
なんだか、
恥ずかしくなってきたのだー
のsioでした。
読んでくださって
ありがとうデス。