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あー、充実の塩ラーメン。

つるつるつる食べて、はふー。


これは、おとといのお昼の
晩秋の哀愁の塩ラーメン

つる、り、と喉を通って
こくりと、sioに食べられた。



思えば、春のワタシが

やりますよ、と言ったこと
やれなかった。

できなくなってしまった。 



ああ、恥ずかしくって
顔が、灼ける。 

なんと、情けない
秋のワタシ。


塩まいておくれ。





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そして、これは
一週間くらい前の 夜ごはん。

パクチー 鶏ラーメン。

つるつる。つる、り。

ビールをごくり、ギョーザをぱくり。


sioは、大食らい。

ぺろ、り と、平らげる。



理解したい、なんて
思っていた。

なんと、傲慢だった。


塩まいておくれ。




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この真夜中、飲んだ あま酒。

テスト勉強の次女kちゃんと分け合って。


ふう、ふううう と
息を吐きながら

とろ、りとした 
熱いそれを 飲んだら


ぶ厚い感謝が、

coolな魔女の宅配便みたいに
ぴたっ、とこころへ届いた。

『お待たせしました!』


(よかった!)


素直に、感謝。


いろいろと
ありがとうございましたっ!



過去に、敬礼。



もう、塩はまかずに。





北風小僧が吹くころにゃ
あたしゃ、太った葱をしょい、

ハロー、ハロー、と歌うだろう。


どうにもならないことは
風にまかせよう

ジブンのことも裁くまい。



それよりも
ジブンの森を歩こう。      

とことん、分け入ろう。

よしっ、
ひとふゆ、キャンプだ。

焚き火して、
芋を焼こう。

川にも下りて
鮭を釣ろう。

まずは満たそう。

まんまるに、太ろう!






真夜中に書いた
独りよがり日記を
みなさま、ゆるしたまえ
の sioでした。