❶ 我が家のお弁当箱ってば、なぜかpink色よ
曇っている朝、空が低い。
天使たちも眠そう。
立葵の赤い花も
柔らかに花びらを
少し、萎ませて。
今朝のお弁当。
ちょいと、冷凍食品多し。
ふたりの娘、7時過ぎには
元気に出て行った。
(次女kちゃんは合唱部の朝練
長女Aちゃんは友人との朝勉)
いってらっしゃい
また、夕方に会おうね。
❷ 小さめのお皿におかずを
もりっと、乗せるのが好き。
長編小説の続きを3時間やって
ひじょーに、疲れたので
(脳と腰が)
キブン転換に台所へ。
(オットー氏は
日曜は休んだらよかんべと
sioを焼き鳥屋さんへ
連れて行こうとしたけど)
みっつばかりあった
じゃが芋で
マッシュポテトを
冷凍していた豚肉を
生姜汁、みりん、醤油で漬けて
片栗粉をはたいて
からり、と揚げた。
それと、にら玉とごはん。
『うまいねー』
『野菜少なくて、すまぬ』
『韮があるさ』
そんな会話しながら。
❸このお皿、実はMr.ドーナツのおまけよ。
真ん中に、ポンデライオンがいるの。
がっつり、炭水化物!
一皿に、
野菜
(茄子、ズッキーニ 玉ねぎ パセリ トマト)
たんぱく質
(ツナ)
をぶち込んで、
ビールと共に。
これだけじゃ、と
スーパーヤオコーで買った
ごぼうとチキンのサラダを追加。
食べたら、バタンキューと
恒例の夜のうたた寝。
起きたら、午前3時
(もはや、うたた寝の域を越えた!)
それから、お皿を洗い、米を研いで
お風呂に入った。
労働の日は、こんな感じ。
わたしたちは、動物だから
食べなきゃ、
活動できない。
温かい身体を保てない。
こころも保てない。
だから
ごはんを食べるというのは
(sioが思うに)
火を絶やさない
こと。
大いに食べて
そして
イロイロ、モロモロやる。
そのシンプルな繰り返しが
sioは、好き。
生きているな、って感じが
一番、する。
さー、今日もmoveしよう。
わたしの火
ごはんさん
いつも、ありがとうネ!
今から洗濯物を干す
sioでした。