このごろsioは、
おしゃれなるものを
とんと忘れておった。
特に、今年に入ってからは、
気に入っている服を
食堂の定番メニューみたいに
繰り返し、着ている。
(冷え取りしてるから、
冬はレギンスたくさん履くし、
靴下も多いから、
ボトムも靴も限られるということもあるが)
これでいいのか?と思いつつ
実は、それで十分だと感じ始めている。
そういえば、この間、美容院に行った時に
担当のNくんに
「今年はね、もっとおじさん度を上げていきたいの」
とsioは宣言したんだった。
(Nくんはそういうことを言うsioに
ちっとも驚かない。20才も年が違うのに
Nくん、懐が深いぜ、と思う)
「おじさんって言っても
現代のニホンのおじさんじゃないよ」
「わかります、わかります」
「なんていうか、ちょっとムカシの、英国とかの」
「わかりますよ」
「そういうのが落ち着くんだよ」
そんな会話をして、2週間。
【ジブン】が一番落ち着く服装は
大草原の小さな家の
大草原の小さな家 ―インガルス一家の物語〈2〉 (福音館文庫 物語)/ローラ・インガルス・ワイルダー
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「エドワーズおじさん」みたいな感じ、
だと気がついた。
☆みなさん、大草原の小さな家、見てた?
エドワーズおじさん、覚えている?
見てたけど、エドワーズおじさん
忘れちゃったな、と言う方は
2枚のこれで思い出してくださいな。
エドワーズおじさんの愛唱歌
♪タッカー爺さん、すごいね
洗面器がフライパン
熊手が櫛の代わりだよ
顔中、髭だらけ♪
・・・・sio、まだ歌えるよ!
左端の髭づらさんが彼よ!
今見るとすごくキュートね。
シャツ、そっくりなの、探そう。☆
ということで、今日の服装を
(この頃、シゴトの無い日は
起きたら、こればかり着ている)
学校に行く前で忙しい次女Kちゃんに
撮ってもらった。
一枚だけ、という約束で。
それが、コレ
↓
目をつむっちゃった!
あー、エドワーズさんだ!
(この後、すぐゴミを捨てに行った)
自分がジブンでいるなあ、と感じられる服装は
人によって、様々だと思う。
流行とか、体型とか
TPOとか、いろいろあるけれど
46才にもなったら
「エドワーズおじさん」を目指しても良い、と思う。
sioは、その方がキブンがいい。
さあ、指針は決まった。
エドワーズさんへ、一直線だ!