日傘の活躍する季節になりました私の日傘選びは晴雨兼用軽量折りたたみで決まりな訳で、出来れば無地で少しレースのあしらいが有りあくまで華美にならず主張の少ないものが好み。


しかし、昨日は真夏を思わせる日差しであったが日傘は持たずに出た。

このところのストレス過多で山ガールに変身し実家帰省の道すがらにある、ダムに立ち寄り、ドライブとハイキングを楽しんだのだ。もう、ほとんど某テレビ局の「ぽつんと一軒家、廃村原風景を訪ねて的なはた迷惑な冒険」地元の同級生数人で日頃の愚痴や不満を山彦のダム湖に捨て、天に届きそうな景色を満喫してきました。

明日からまた頑張れるかなぁ、、、。

勝手な話しで自分の故郷は何時でも温かく遠くにある、牧歌的な田舎だから癒やされる。同じ様な夫の実家は閉鎖的な時代錯誤な廃村的田舎街だから何処かアウェイで余所者を寄せ付けない閉塞感を感じるから人は勝手だw

どちらにしたって、優秀な若いもんは都会に流れて、そうでない者が残り最低賃金は都会のそれより時給百円以上違う。そして島は島で鎖国的に閉鎖的思考で、事実この最低賃金において時給は二百円ほど違う。まあ、負け惜しみでもなんでもなく、それが現実な訳です。

都落ちの夢破れた若者か最初から何者かになろうとしない閉鎖的という堅実さを身に纏うパラサイトな若者の成れの果てと年寄りが牧歌的に集う場所日本の田舎街とは

季節のない街とは余所者が歩く田舎街なのかも知れないと思った。


日傘など置き忘れ我が故郷の田舎街だからこそ癒やされたのだと心底思った基本田舎街とその閉塞感が苦手だった昔の若者今更山ガールは思ったぁ、、、。私の日傘の選び方

 

 

 

 

 

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