おお〜〜〜!
待ってました!
こう言うドラマ
大好き
『御上先生』
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ちなみに
『大好き』のことを
『大好物』ていう人
おるやん
私、そういう人
ウザい・・・
(何の報告?笑)
さて
この『御上先生』
というドラマ
もう第2話まで進んでますが
みんな観た?
何か事情があって
官僚(文科省)から
進学高校へ派遣された
官僚初の男性教員
いきなり問題の多い
3年生の担任を受け持ちます
これを
松坂桃李が
演じています
彼は最高だね・・・
赤楚衛二には
絶対にできんよ
こういう役
(余計なお世話)
その高校は
東大進学率トップという
進学校
当然
頭の切れる
理屈の多い
奴らが集まっている
大人と子供の中間
本音を出さない生徒たち
そういう高校生という
闇の組織
そして
日本の官僚と政治家という
闇が渦巻きまくりの組織
高校教員という
建前がとても大事な
これも闇が多そうな組織
あっちも
こっちも
闇だらけ・・・
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観てるだけで
鳥肌が立つ
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これまさに
日本の縮図じゃないですか?
何でも隠しまくる
日本という国の体質
この闇だらけのドラマで
御上先生が
発言する言葉が
ピカ〜〜ンと光ってる
それがこのドラマの
痛快なところだと思う
まあ所詮ドラマだけどね
殺人がどうのとか
不倫がどうのとか
熱血教師がどうしたとか
まあそれはドラマでよくあるが
言いたいことを
具の根も出ないような
端的なセリフで発せられると
やはり
観てる側も
う〜〜〜ん
なるほどな
と思ってしまう
脚本家の
思う壺かもだけど
まあええやん
娯楽やし
さてと今
この記事を書いてるとき
NHKでは
国会中継がライブ配信
観なくても
何を言ってるかわかるね
ていうか
みんな揃って
紙を読んでるだろう
作文大会だろ?
それも
官僚が書いた作文ね
政治家は
作文すら
自分で書けないからさ
笑
この役立たずの
大集団に
御上先生が生徒に言った
この言葉を贈ります!
伝えたはずだ
君たちが今考えてるエリートは
ただの上級国民予備軍だって
みんなどんな思いで
今受験勉強してる?
過酷な、過酷過ぎる競争を
勝ち抜いて
ようやく掴み取った人生が
上級国民で
本当にいいの?
言ったよね、
エリートは神に選ばれた人だと
なぜ選ばれるか
それは普通の人間なら
負けてしまうような
欲やエゴに打ち勝てる人だから
自分の利益のためではなく
他者や物事のために
尽くせる人だから
僕はそこに付け加えたい
真のエリートが
寄り添うべき他者とは、
つまり弱者のことだ
政治家の機嫌をとる御用記者と、
不倫する教師の人生は
どうでもいいと
切り捨てる新聞記者
僕には何が違うのか
さっぱりわからないな
中居くんも
こういう社会の
犠牲者なのかもな
と思います
知らんけど
早く日曜日にならないかな
御上先生第3話が
待ち遠しい!
まあ暇人だからね
私
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おしまい
