一時の殺人的なセミの声が少しマイルドになりましたね。
アブラゼミ＆ツクツクボウシくん 元気です。
夕方にはヒグラシ様も儚い声を聞かせてくれます。
今年、たった一回だけミンミンゼミの声を聞きましたが、
それが最初で最後の一回でした。
ミンミンゼミ、絶滅に瀕しているような気がします。
朝からシャワーをしました。
日本のバスルームに感動
日本へ帰国した時はその使いやすさに感動の涙
その細やかな心配りに感動
海外在住の方はこの気持ちがわかるはずです。
海外へ住まなくても、海外旅行などでホテルに宿泊すると
なんとも落ち着かないバスルムでしょ？
だいたい、水を飛ばさないようにカーテンして入るって
もう息がつまるやん！
カーテンなしで仕切り板のところもあるが使いにくい。
しかもバスタブの外の床はせっかくのタイル張りやのに
排水口を作ってないという馬鹿さ加減！
さらに古い家のバスルームとなると、
カーテンもしきり板も設置されていない。
さらに床はカーペット敷き！
髪の毛や体を洗った後シャワーで流す時、
お湯が壁に向かって飛ぶ方向を考えてシャワーを使うのだ。
それで、当然、壁はビショビショ
なのに、バスルームに換気扇がない！
カビルンルンの大パーティとなりそうだが
欧州は乾燥気候なのでカビは日本ほどは生えない、
とはいえ、やはり生えることは生えるから
掃除しようと思っても、
カビハイターなるものが売ってない！
売ってたのかもしれんが
私の愚フランス語では見つからなかった。
それを夫に愚痴ると、
酢を使えと言われた。
トイレのカルキや黄ばみは実際、酢で見事に落ちたが、
バスルーム中、酢を使って掃除って・・・
酸っぱいやん！
しかし、フランスやイギリスのスーパーには
この掃除用の酢の売り場がかなりな場所を占めておった。
White Spirit という名前で、掃除などに使う酢だと思う。
それと比べて日本のバスルームは良い！
湯船から出て思う存分体を洗える。
これだけでもう、感動です。
英国人の夫は風呂が好きだったが、
風呂に入っているが体を洗ってる形跡はなかった。
シャワーの時は体をたまに洗っていたようだ。
こういうものがバスルームにあったから。
バスミトン？
タオル地で出来ており、それにチョチョと石鹸をつけて、
そこへ手を突っ込んで体を洗うらしい。
私も一回使ってみた。
どうやって背中洗うねん！
手届かへんわ！
めっちゃイラつく！
日本のタオル、持って来い！
となりましたね。
多分、外人は全員、
背中の真ん中が垢だらけのはずです！笑
さらに、常に思っていたんだけど、
海外のソープトレー
あれ、水きれないよね。
水が溜まるねん
ちゃんと探せばまともなのもあるのだろうが、
うちの近くのどの店にもろくなのがなかった。
こんな感じでお洒落やけど、水を切ることを考えてない。
石鹸ブヨブヨになるねん！
石鹸が半分以上とろけて、
白い水の中に泳いどる！
いやこれやったら普通の皿でええやん。
水を切ることを考えようよ！と言いたい。
多分、頭が悪いというよりは、
どうでもいいんだろうね。
どうでもいいから改善はしない。
で、夫に日本から買って帰った
１００均の垢すりタオルをあげたら
涙をためて感動してた・・・
それからはちゃんと体を洗っていたようだ。
１００均で大量に仕入れて、
エッフェル塔の下で、胡散臭い移民どもに混じって売ったろかな、と思ったこともある！
Only 1 euro・・・
Only 1 euro・・・
ほんで警察が来たらダダダッて逃げるねん！笑
冗談はさておいて・・・
ああ、日本のお風呂、最高やわ。
ていうか日本最高！
政治家以外は。
昨日の『ぼっち飯』
これでしたよ。
マグロ漬け丼
山芋とろろ
やっぱ日本最高やん！
サリュ