ここフランス、晴れて来ましたが、
我が家の室内温度、8度。
外は2度くらいかな?
これ、夫が作った粘土のオッサン。
2年ほど前の、私への誕生日プレゼントでした・・・
実は、これ、夫の顔そっくりですねん。
題名どおり、『しょうもない夫の話』なので
読みたくない人は、読まんでええ。
この世の中『こらえ性のない奴』ておるやん?
それはうちの夫です。
暑いときは、暑い暑い、
寒い時は、寒い寒い、
金がなくても、ワインは飲みたい、
夫はフリーランスの教師。
月に16時間(週4時間)の
レッスン契約を交わした生徒がいるが、
今月、実際にその人がレッスンを受けたのは
たったの1時間だけ。仕事が忙しいとかで、
あとは、全て延期。それも前日に言ってくる。
欠席だとその分、夫に時給が出るが、
延期だと時給がもらえなく、無収入となる。
延期は月に何時間までと制限して欲しいもんだが、
それはできないらしい。
フランスでも『お客様は神様』てことが
ある時はあるんやで。
でも契約は契約だから、その人のために週に4時間、
レッスン時間を開けておく必要がある。
つまり、その時間は空収入となり、もちろん、
うちの家計にドド〜〜〜〜ンと響く、が、
夫は、いつも通りに生活をしようとする
こらえ性の全くない
現実逃避野郎なのだ!![]()
私が、子供に言うように事態を説明すると、
『そんなもん言われんでもわかっとる!』
『俺を子供扱いするな!』
とお怒りですが、実際、その行動がついて来てない。
今月も、生活費が残り少なくなった。
でもお買い物好きな夫は、毎週お買い物。
ワイン売り場でワクワクと選んでる。![]()
『ワイン買ったら、今月はもう〇〇しか生活費が残らんよ』
と私が言ったら、
『ほら、出た! いつも通りやな!』
と私に食ってかかる。
ほら出た、やないやろ、現実をみろ!
と私は思うが、それでも夫は
やっぱりいつも通り、ワインは買う。
現実逃避がこの人の最大の病気やな。
罵倒したり、私に逆らったり意地悪したり、
それは現実逃避をするための作戦やな。
と、私は、今頃やっと気づいて来た。
さて、なけなしの金で買って来た、
貴重なワインを、夫はいつも通り、
昨日の夕食後も相変わらず、チビチビやってた。
パソコンに夢中になりつつ、膝掛け毛布を取ろうとして
その毛布がワインボトルに当たった、
ワインボトルはその隣にあった、
ワイングラスにあたり、
ワイングラスはその隣にあった
パソコンの上にワインを撒き散らしながら
ガッチャンと床に落ちて、
ボトルもグラスも木っ端微塵になった。
パソコンがぁ危ない〜〜〜〜
と叫びつつ
私がキッチンから飛んで来てみたら、
夫は、
アンティークのワイングラスをレスキューしてる・・・![]()
![]()
なんでやねん!
いやいや、パソコンが真っ先やろ!![]()
大切なワインが床にベチャベチャに溢れ、
あたり一面、赤いワイン色に染まり、
ガラスの破片だらけ・・・
『クソッ、このブランケットが悪い、クソッ!』
とこの惨事をブランケットの性にして、
夫は、まだ、床を拭いている・・・
パソコンは?
おい、パソコンが先やろ!![]()
『このパソコン壊したらもう2度と買わんで』
と私が横から、余計なことを言ったもんだから、
その後、発狂するようにお怒りでしたが・・・笑
ははは、図星やから怒っとる・・・笑
いや、ブランケットは勝手に動かんし、
あんたがブランケットを不注意に持ち上げるから、
それがワインボトルに当たって、ひっくり返ったんやし、
それをブランケットの性にしてもなぁ・・・
自分の不注意さを悟ったほうが 今後のためやで・・・
と思ったけど、それは飲み込んだ。ゴクリ!![]()
だいたい夫は、夕食の時も、
パソコンを食卓に置いて、
何か自分の好きなyoutubeを見ながら、
食事をする。 で、私も一緒に観さされる。
で、ワイングラスをいつも パソコンのすぐ横に置く。
そして、そのワイングラスのすぐそばに
自分の肘を無造作にもって行くのだ。
そう言う状況を、何も考えずに作り出すこと自体が
もう、『不注意人間=アホ人間』のすることである。
もしも、肘がワイングラスにちょっと当たったら、
ワイングラスは当然、ひっくり返り、
そのワインがパソコンの上にピシャとかかり、
パソコンは当然、故障するか壊れれてしまい、
『1000ユーロも出して、私が買ってあげたのに、
もう、2度とお前には何も買ってやらん』と私が怒り、
パソコンがないと、夫の仕事は停止するしかなくなり、
夫の仕事がなくなると、我が家のメイン収入がなくなり、
収入がなくなると、当然ワインを買うどころじゃなくなり、
それがストレスになって、夫は私を盛大に罵倒し始め、
それにめっちゃイラついた私が、クソバカ夫に復讐を誓い、
キッチンからお玉を持って、サザエさんのように現れ、
夫の無防備な、マルコポーロ・ハゲの鳥の巣部分に向かって、
必殺お玉・パンチを食らわそうとするが、
加齢による脂ぎったハゲ頭なので、必殺お玉がちょっと滑ったりして、![]()
おやや?あまり効果がないのか?と思った私は、
今度は、大きな鉄のフライパンを持ち出して、
思いっきり、イチローなみのグッド・スイングでハゲ頭を狙い、![]()
見事命中したならば、やっぱり、
いくら現実逃避の夫でも 死んでしまうやん・・・![]()
これはあかんわ・・・![]()
私が殺人犯になってしまう・・・
この歳で、女刑囚の牢獄は辛いやろう・・・
雑居房って、人前でウンチしなあかんねんで・・・![]()
冷たく暗くて、グジグジと牢名主にいじめられる一生・・・
お前の味噌汁とめざし、私によこせ、とか言われて・・・
あかんあかん、理不尽なこと多いけど
まだ、フランス生活の方がマシやな・・・![]()
とアホな妄想をしているうちに、
夫は、さっさと掃除を終えて、
私の大切なアンティークのワイングラスを持って来て、
平気な顔で 次のワインを開けておりました・・・
シュポッ〜〜〜〜〜! 次のボトル行くんかい、お前!
全く堪え性のない奴ですわ・・・
アンティークのワイングラス返せ!
て、そこかい!笑![]()
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幸い、パソコンは大丈夫だったようです・・・
オバちゃん、なんか疲れたわ・・・もう。
また明日ね、
サリュ!![]()
