少し前に、このブロガーさんの記事を見つけ、
時々、読ませていただいてます。
人それぞれ、感じ方は違うと思いますが、
私は、この方の考え方に深く共感します。
ので、とうとう、少し前の記事ですが
リブログさせていただくことにします。
フレンチブルさん、勝手にリブログすみません。
日本は島国。 しかもつい最近まで鎖国。
他民族と接する機会が極端に少ない島国です。
イギリスも島国だけど、状況が全然違う。
”日本は、移民大国なので、シリア難民の受け入れを拒んだ”
とある方が言ってはりました。 へえ、そうなんや、と思いました。
が、この場合の移民のほとんどは在日朝鮮人や中国人のことだそうです。
へえ、そんなけたくさんの朝鮮人や中国人が日本に住んでいるんだ、
と、これも驚きの事実でした。
戦争がらみで受け入れざるを得なかった結果です。
そういう事情以外での移民は ほとんどいないと思います。
この国際社会の中の 欧州、アメリカに並ぶ先進国の中で
ここまで閉塞した先進国も少ないでしょう。
まだ、隠れ鎖国状態といってもおかしくない。
そんな環境で育った日本人が
海外駐在員として派遣される場合、
きっと大変なことが多いと思います。
英語は学校の教科書やECCで習ったら
ある程度点数は取れるようになる。
日本人の読み書き、文法力は世界一とも言えます。
でも、海外の生活レベルや文化の違い、考え方の違い、
それに準じた、自己の意見を表現するディスカッション能力は、
どうでしょうか・・・
これを、
カルチュラル・インテリジェンス
と言います。
ずっと日本の国から出ないで暮らしていると
これに接する機会はほぼないと思います。
まあ、それはそれで良いのです。
誰も彼もが、海外に出る必要はない。
でも、日本以外の国の実態を知り、
世界を知ることは、考え方の幅を広げます。
だから、
留学するのはいい経験です。
留学を助ける政府の援助があるべきです。
ところが、反対に、
必死で有利子の奨学金で留学した生徒に、
かなり高い金利をかける『日本学生支援機構』
支払いが滞ると、サラ金並みの取り立てを行い、
それによって、親子揃って 自殺者も出ています。
これほど、時代遅れな身勝手な政府も少ないです。
イギリスなどは、国から奨学金を借りても、
働き出した後の、年収が26,000ドル以下の場合は、
返済しなくてもいいとされています。
26,000ドル、つまり340万円くらいですね。
こんな人、今の日本にたくさんいると思います。
日本のように、年収は無考慮、失業中でも金返せや!
借りたもんは返せや!というヤクザな国も少ない。
この辺、カルチュラル・インテリジェンスでございます!![]()
話が逸れてしまいましたが、
私は以前、友人の息子が留学しているとき、
以下の文の英訳を頼まれました。
留学生の親から学校宛の手紙
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『うちの子は、大豆アレルギーで、
ホームステイ先のホストファミリーには
大豆、大豆モヤシ、大豆の入った加工食品、
インド料理、ベトナム料理、中華料理には
よく大豆やもやしが入っているので、
そう言った料理は絶対に食べささないように
厳重に伝えてください。
他に、喘息とアレルギーの薬は毎日飲むように、
本人が気をつけてますが、慣れない留学で
勉強が大変だったり、宿題が多いと
本人は忘れることがあるかもしれないので、
毎朝、学校で担当の先生、家ではホストファミリーが
毎日、きちんと本人に飲んだかチェックしてください。
時々、頭痛があって、その時は授業をおやすみしますが、
欠席の連絡を忘れるくらい頭痛が激しいときもあるので、
それは多めにみてやってください。
それと、今いるクラスでは、本人に英語力があっても
外人の英語は喋るのが速すぎてわかりにくく、
クラスのみんなとコミュニケーションが取りにくいと
本人が言ってますので、今のクラスから、
教科書を中心とした英語のクラスに
移籍する手続きを至急にしてください。
それと・・・あれと・・・これと・・・・・・』
アホか!
親ごと、一家ひっくるめて、
阿呆ですか?
この息子、18歳ですよ!
大豆アレルギーは気の毒やけど
本人が自分で気をつけろ!
だったら中華、ペトナム、インド料理食うな!
自分の薬くらい自分でちゃんと飲め!
そんなこと、先生やホストの知ったことか!
頭痛くても、欠席の連絡ぐらい自分でちゃんとしろ!
そして
一番大事なこと、
せっかく留学して、その国のカルチャーや
異民族との接触という貴重な経験ができるのに、
もっと教科書に集中できるクラスに変えてくれ?
話すのが速くて、話に入って行きにくい?だと?
『カルチュラル・インテリジェンス』
せっかくこれを構築できるいい機会なのに、
親が、ドアホで、過保護のせいで、
大金をはたいて、
良い経験を棒にふる。
もう、
これね、
『カルチュラル・インテリジェンス』以前に、
『ベーシック・インテリジェンス』
ありません。
こんな手紙、翻訳するの恥やけど、
まあ、適当にイライラしながらやりましてん。
これが日本の過保護の親の実態でしょうか?
子供もこれに慣れて育っていると、
ほんと将来、自立したとき、
生きていけませんよ。
まあ、一生自立はできへんかもしれませんが。
子供は、見守りながら 厳しく突き放す必要があります。
この留学生、18歳ですよ。 もう遅いかもね。![]()
