うちの夫は厨房男子です。
色々と新しいレシピに挑戦しています。
キッチンをめちゃくちゃ汚しますが
作ったものは、だいたい全部、旨い!![]()
私と食の好みが同じなので、助かります。
先日、インド料理を作ると張り切りまして、
『ほうれん草とレンズ豆のカレー』に挑戦。
レンズ豆て、英語でレンタルのことやんね?
あの、ちっこいカメムシみたいな異様な奴?
それは家に常備している、なぜか、で、
ホーレン草も 家にあったから買い物行かんで、OK。
ところが、レシピでは、バタービーンズがいるらしく、
私なら、当然、
『そんなん、もうええやん。 あるもんでやっとこ!』![]()
となるが、夫の場合は、妥協は許さん。![]()
で、わざわざ、買いに行きましたがな。
でも、『バタービーンズ』てイギリスではそう呼ばれてるけど、
フランスでは何? 夫、知らんねん!
わざわざ、それを買いに行ったくせに!![]()
とりあえず、缶詰とか瓶詰めの売り場を見て回ったけど、
『アリコルージュ』 と 『アリコブロン』しかない。
小豆みたいな豆をフランスでは総称して『アリコ・ビーンズ』と呼ぶ。
『この際、アリコブロンでええやん!』 と私が言ったけど、
妥協は許さん夫。![]()
『形が違う、バタービーンズはもっと大きくて平たい!』
と言い張って、でも結局見つからず、
結局、スペイン・ポルトガル食品の売り場で、
平たい直径2センチくらいある、ボタンみたいな豆?を
『これに違いない!』と言って、買った。![]()
ほんまかいな・・・
とちょっと疑ったけど、
まあ、どうでもええわ、と夫の好きなようにさせた。
で、いよいよ、調理に入り、
そのバタービーンズとやらの容器を開けてみると、
硬ったい石ころみたいな豆やった。
どう考えても硬すぎるので、前もって
湯に入れて、20分くらい茹でて見たけど、
一向に柔らかくなる気配はなし。![]()
とにかく皮が分厚くて硬い。
私が 『もう、あかんで、これどう考えても豆ちゃうで。』
『これ絶対、牛の餌やで。硬すぎる。』と言っても、
夫は、『いや、これは豆に違いない! ごっつい硬い豆や!』
うん、それはわかっとる。
結局、カレーはそれ抜きで作り、
家にあったアリコブロンの缶詰を足して、作った。
カレーはとっても、旨かったんやけど、
夫は、その『巨大石ころカメムシ』のような物体を、
前菜の野菜と一緒に、ぽりぽり、ボリボリ、
牛のように、食べ始め、![]()
モ〜〜〜 やめとけ〜〜
なんと、一人で、半分くらい食べてしまった。
歯、悪いくせに・・・
無茶する奴や。
ほんま、これ、一体何なん?
容器には『トレモコ』?『トレモソ』?たらなんたら、書いてある・・・
巨大トウモロコシ? カメムシの化石? とにかく硬いねん。
ほうれん草カレー、色は悪いけど旨かった。
案の定、その夜、
夫は、激しい胃痛にあえいでいた・・・
トレモソの祟や・・・![]()
トレモソは恐ろしいねんぞ・・・![]()
何かしらんけどな・・・![]()
あ、そうそう、今日の一言(朝一番の独り言)
『ああ、よもぎ大福、食べてぇ〜〜〜・・・』
でした。トレモソとは全く関係ありません!笑
トレモソに詳しいかた、食べ方を教えてくださいまし・・・
もう2度と買わんかもしれんけど・・・


