こんにちは鉛筆キラキラ

 

 

 

 

 

ヨーロッパの人々が書く文字は・・・

 

我々日本人には、とても読みにくいです。

 

イギリスでは、ブロック体を使う人が多かったし、

 

英語の単語を知っているので多少は理解はできました。

 

 

 

 

 

しかし、フランスに来てから、

 

フランス語が苦手な我々は、

 

聞き取りも完璧にはできないので、

 

大切なことに関しては、

 

その内容を書いてもらうことが多いです。

 

でも、

 

せっかく親切に書いてくれた文字が・・・

 

 

 

 

 

読めません。タコ?

 

 

 

 

 

フランスでは筆記体が主に使われているようです。

 

筆記体の手紙などは、とても美しく素敵ですが、

 

それを重要書類などに、

 

筆記体で、チャラチャラと書きなぐる。

 

 

 

 

 

もう、これ、どうしたらいいやら・・・

 

とギブアップですわ。

 

 

 

 

 

昨年も、フランス語の苦手な私たちですが、

 

家の補修の政府援助があると聞き、

 

大胆にも、その説明を受けに行って来ました。

 

当然、何を言ってはるのかわかりにくいので、

 

あれこれ、書いてもらって来ました。

 

それがこんな感じ 

 

 

下矢印

 

 

字、汚すぎ! 何月何日? 

なんて名前? ラティティア スタック? 

数字、汚い!

 

 

 

 

 

 

???デパートモン? 500ユーロ

 

プ? プライム・・・??? 2000ユーロ

 

返金・・・?

 

 

 

 

 

 

 

数字の書き方がこれまた、特殊。

 

 

下矢印

 

 

 

 

1の数字が ほとんど 剱岳のように見える!

 

7の数字には絶対に斜線を入れる!

 

ここにはないけど、4もほとんと9に見えるし、

 

9はアルファベットのg に見える。

 

 

 

 

 

まあ、日本人も達筆の人の文字は読めませんから、

 

人のこと文句は言えませんが、

 

私ら、とても困ってますねん・・・

 

ヘレンケラーの気持ち、わからんでもおまへん。